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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (201) ラブラブトライアングル2

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (201) ラブラブトライアングル2

「誰が、一番なんだ…」
奴隷調教のはずなのに由貴のせいでラブコメ路線に脱線しがちで調子の狂わせられたタダシが、苦々しい顔で聞いた。

「ご主人様あっ、由貴にも、チューして、くだたい…」
話を聞いてない由貴がウットリした表情で目を閉じて口を突き出してきた。
「してあげれば…」
相変わらずタダシの愛撫を受けたままで、少し息の荒くなってきた優の投げやりな声がした。
「…」
話を聞かずに暴走気味なのは癇癪を爆発される前兆だと思ったタダシは、仕方なく由貴のカワイイ唇を吸った。

「わあ~い、由貴っ、ご主人様にチュー、されちゃったあっ、これでおあいこだね…、あ、ズルイ、由貴もしてえ…」
ウットリとキスを受けた由貴は満面の笑みではしゃいで由貴にニッコリ笑ったが、ミニスカに入り込んだ手を見て、同じコトをおねだりしたが
「あ、そうか、おしり、ね…」
生理なのを思いだしてミニスカのお尻を突き出した。

「おまえ、いい加減にしろよ、準備はどうしたんだ」
このままでは由貴のラブコメ路線に一直線になるのを危惧したタダシは、表情を引き締めて由貴をにらみつけた。それでも手は優の股間を弄っていた。
「きゃんっ、ごめんなさあい…」
タダシの厳しい口調にはしゃぎすぎたのを反省した由貴は、タダシに抱きついたままうつむいてションボリした。
「いいじゃん、由貴ちゃんがこう言ってるんだから、かわいがってあげなよ」
いつまでも続けられる愛撫にメスの本性を熱くして、目つきの妖しくなってきた優のまた投げやりな声がした。

「おまえは黙ってろ」
優に矛先を向けたタダシはあそこをまさぐる手に力を入れた。
「ひっ…、あ、ああっ、ばかぁ、壊れちゃうよお…」
包皮を剥かれた白い突起を強く圧迫された優は、ビクンとのけぞるとビクビクと幼い女体を震わせた。しかしタダシから逃げるでもなく相変わらず股間を這い回る手を自由にさせていた。
「いいなあ、優ちゃん、由貴もして欲しい…」
メスの表情を見せる優に由貴はコクンとツバを飲み込んで、おねだり光線で大きな目を輝かせた。

「じゃあ、こっち来い…」
二人の少女の妖しい表情にタダシも劣情の昂ぶりを押さえきれなくなって、昨日佐藤が木村とやりまくった体育準備室の倉庫に連れ込んだ。
「まず、優、おまえからだ、パンティ脱げ…」
薄汚い体育倉庫でズボンをおろしたタダシは、そそり立つそれをさらして優にぞんざいな言い方で命令した。
「バカじゃないの、なんで私が、アンタと…」
口では強がっていたが散々イジられてトロトロにほぐされた股間のうずきはどうしようもなかった。それでも自分からパンティを脱ぐようなはしたないマネはできない優が、モジモジしていると
「しょうがねえな、脱がしてやるよ…」
タダシは強引にパンティを奪い取ると、そのまま股間にそそり立つソレをブチ込んだ。

「やだ、バカ、死んじゃえ…」
跳び箱に押しつけられて迫ってくるタダシに拳を振り回して抵抗した優だったが、あそこはネットリした汁を垂らしてビンビンの息子をくわえ込んでいた。
「…、ご主人様あ、由貴も…」
目の前で他の女を抱くタダシに由貴は悲しそうな声を漏らした。タダシがチラ見すると真っ直ぐにこっちを見る由貴は、目に涙をいっぱい溜めて叱られた子供のように心細げに立っていた。
「由貴、来い…」
由貴の涙に心が痛んだタダシが呼ぶと
「うんっ…」
涙に濡れた顔に笑顔を浮かべた由貴が抱きついてきた。

由貴ちゃん、泣いてる、…。
泣き笑いの顔で抱きつく由貴をみて優は心に大きな空虚な穴が開いた気がした。最近フラれたばかりの優は欲望のままタダシに抱かれたことを後悔した。
「…、もう、やめて…」
官能の波にさらされて力が抜けそうな腕でなんとかタダシを突き飛ばすと
「由貴ちゃん、ゴメンッ…」
潤んだ目で由貴を見つめて、大きく頭を下げた。
「…、いいんだよ、優ちゃん…、ご主人様、モテるから、由貴だけのモノにはできないんだもん」
タダシにじゃれつく由貴はまだ目尻から涙をこぼしながら、笑顔で優を見た。

「もう昼休み終わるから、帰るぞ…」
二人のやりとりを見ていたタダシは萎えてしまった息子をしまうと、さっさと倉庫から出た。
「あ、ご主人様、まってえ…」
由貴が慌ててタダシを追うと、優もついていった。
「…、ねえ、パンツ、返して」
由貴がじゃれつく反対側に寄り添った優が恥ずかしそうに言うと
「こんど、由貴がいないときに、してやる」
優の問いかけには応えず、耳元に口を寄せてイヤらしい声でささやいた。

「…、ホント、変態ね、アンタって」
その声にあそこがうずいてミニスカの上から手で押さえた優が、呆れたようにタダシの顔を見てつぶやくと
「やんっ、由貴も仲間に入れてえっ…」
にこにこ笑いながら柔らかい胸を押しつけてのぞき込んできた由貴に、タダシはまた心の中を読まれた気がして、二人を振り切るとさっさと教室に帰ってしまった。

女子校生由貴 (202) につづく
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