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女子校生由貴 (200) ご主人様の一番

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女子校生由貴 (200) ご主人様の一番

「う~ん…、殺しちゃっても、いいの?…」
いろんな悪巧みが頭に浮かんだ優だったが、どこまで懲らしめていいものか迷って剣呑なセリフを吐いていた。

「優ちゃん、由貴たち、まだ高1だから…」
暴走しそうな優に慌てて由貴がブレーキをかけていた。
「…、不能にするぐらいは、いいぞ」
弁当を食べ終わったタダシは優のミニスカから伸びるナマ足を眺めながら、無表情につぶやいた。
「そうだね、卑怯な陰険野郎は、オカマになるぐらいが、ちょうどいいかもね」
タダシの視線を意識してナマ太ももに力を入れた優は、楽しそうにタダシに話を合わせていた。

「…じゃあこんなの、どう?」
耳打ちしようとする手招きすると由貴とタダシが優にピッタリ体を寄せて耳を向けた。その時タダシは優のお尻に手を回して、ちゃっかりなで回していた。
「…」
もう、芯からどスケベな男ね、…。
セーラー服のミニスカの上からお尻をまさぐられて、やぶにらみの視線をタダシに向けた優だったが、すぐに由貴に視線を向けて相変わらず気づいてない天然娘に安心すると、お尻を這い回る手を無視して、悪巧みの説明を始めた。

「ええっ、やだよっ、こわいもんっ」
話を聞いた由貴は弱気な声を上げて、優にすがるようなウルウルした目を向けた。
「やれ…、危なくなったら、助けてやるから」
しかしタダシは優の案が気に入ったようで、嫌がる由貴につめたく命令した。
「…そうよ、私だってちゃんと見てるからさ、それに由貴ちゃん、適任だし」
由貴をオトリにする作戦を自信満々で打ち明けた優は、由貴の心細さなど頓着せずに笑っていたが、いつまでもしつこくお尻をまさぐる手にようやく女の部分を刺激されて上気した顔でタダシをチラ見した。

「そうだな、こんな蓮っ葉な女じゃ、省吾も乗ってこないしな」
優の目に淫靡な光がかすかに宿っているのを見たタダシは、憎まれ口をたたきながらワレメの奥に指を押し込んだ。
「ひっ…、ばかっ、言ってくれるわね、どうせ私はアバズレよ」
なんてこと、すんのよ、ど変態っ、…、由貴ちゃんに知られてもいいの、…。
力を入れた指で乱暴に後ろのアナグリグリと押された優は思わず悲鳴を上げたが、横で不思議そうに見ている由貴を意識して何とかごまかした。

「そうだよ、タダシ君、ひどいよ、優ちゃん、ホントにカワイイ女の子なんだから…」
また場の雰囲気を悪くしたくない由貴がとりなすと
「じゃあ、やるんだな…」
優の恥ずかしい場所の刺激を続けながら、由貴をにらみつけた。
「はあい、わかりましたあ…、でも、絶対に助けてね」
タダシの有無を言わせない視線にうなずくしかない由貴だったが、すがるような目でタダシを見つめていた。
「大丈夫だって、絶対助けるから…」
お尻のムズムズをガマンして笑顔を作った優に
「ああ、大丈夫だ、由貴、先に戻って準備しとけ」
ほぐれ始めた優の体にニンマリしたタダシは由貴を追っ払った。

「はあい…」
何を準備するんだか分からないが、タダシに逆らえない由貴は空になった弁当箱を抱えて教室に戻っていった。
「じゃあ、かわいがってやるよ…」
由貴の後ろ姿を眺めていたタダシは、イヤらしく笑った顔で優をのぞき込んだ。
「何言ってるのよ、アンタ、変態じゃないの」
ミニスカに入り込んだ手でパンティの上からあそこをイジられた優が、逃げようとして立ち上がると
「…コレは、変態じゃないのか、友達の前でイジられて、興奮しやがって」
タダシは優のやせた体を壁に押しつけた。すばやくミニスカをくぐらせた手はパンティに入り込んで濡れたあそこを弄っていた。

「バカ、アンタこそ、由貴に知られてもいいのっ」
体全体で押してくるタダシに身動きできない優は、感じる部分をイジられて上気した顔を怒らせてタダシをにらんだ。
「…おまえは、由貴に言えないよ、由貴、傷つけたくないもんな」
虚勢をはって声を荒げる優に、タダシはドスの利いた声でニンマリ笑った。
「…、アンタって、最低ね」
気持ちを読まれて一瞬黙った優は、パンティに入り込んだ手を押さえながら何とか言い返したが
「オレのメスにしてやるよ、よろこべ」
残忍な笑いで動揺を隠せない優を見つめたタダシは、指の動きを早めながら強引に唇を重ねた。

ご主人様の、バカ、…。
昼休みの生徒たちで賑わう廊下を由貴はとぼとぼ歩いていた。優は自分を犠牲にしても隠そうとしたが、タダシの手が優のお尻をまさぐっていたのを由貴は見ていた。
いまごろ、優ちゃん、…。
自分と同じ年の少女がタダシに愛されていると思うと身を切られるほど辛かった。しかし調教のたまものでマゾ奴隷の性根が染みついた由貴は、タダシに逆らうコトができなかった。今朝だってエリにあんなに怒りを感じていたのに結局許してしまった。由貴はそんな女だった。

それに由貴が生理になったのが、わるいんだし、…。
生理で相手ができない負い目も心のどこかにあって、タダシの裏切りを認めざるを得ない由貴だったが、
…、あれ、そうだ、練習したんだ、…。
昨日のアナドリルを思いだしてぱっと表情を明るくした。
なんだあ、由貴も一緒に、かわいがってもらおっ、…。
天然としか言いようのない明るさで、ウキウキした由貴はミニスカのスソを乱しながらパタパタ走って戻っていった。

「ああっ、優ちゃんと、チューしてるうっ」
感じる部分をまさぐられながら強引にキスを奪われた優は、タダシの背中に回した手を由貴の声に慌てて離した。
「違うの、由貴ちゃん聞いて…」
わざと怒らせた顔で見つめる由貴に、優はいつもの彼女らしくない慌てた様子で何とかこの場を取り繕うとしていた。
落ち着け…、なんとかなる、…。
優の顔をよけたタダシはまだミニスカに手を入れたまま、由貴の様子をうかがっていた。高をくくっていたタダシだったが、なんどかキレた由貴を目の当たりにしているタダシは、また暴走しないか警戒していた。

「いいんだよ、ご主人様、カッコイイモンね…、優ちゃんが好きになっても、しょうがないよ」
アタフタする優に由貴はが優しくニッコリ笑うと
「へ…、そうじゃないんだけど…」
え、何で私が、こんなのスキになるの?…、コレの、どこが、かっこいいって?…。
心の中でツッコミまくりの優が拍子抜けした声を漏らした。相変わらずミニスカはタダシの手でもぞもぞと動いていた。
助かった、…。
無表情を保っていたタダシだったが、由貴の癇癪が爆発しないことに内心ほっとしていた。

「ご主人様、由貴もイイコイイコしてえ…、由貴が一番だからね、それだけは忘れないでね」
タダシに抱きついて顔をスリスリする由貴が、ニッコリ笑って優の惚けた顔を見ていた。
「違うんですけど…、あの、由貴さん、聞いてますか」
由貴ちゃんって、やっぱり、わからない、…。
天然美少女の前向きな笑顔にあっけにとられた優はタダシの愛撫を受けたまま、一人言のようにつぶやいていた。

女子校生由貴 (201) につづく
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