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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (198) エリの幸せ

裏ろま中男 作品リスト
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女子校生由貴 (198) エリの幸せ

「そうやって、自分から、あの早漏野郎を迎えたのかっ」
自分から迎え入れようと先端を食い込ませたエリに、タダシは厳しく罵ると腰をきつく突き上げた。

「ひっ、あ、ああっ、ちがう…、ちがいます…、早漏だったけど」
一気に奥まで突き上げられたエリは苦しそうにのけぞった顔にかすかに淫靡な笑いを浮かべた。
「ウソつけ、淫乱エロ教師、男なら誰でもいいんだろ」
省吾にこみ上げる怒りを性欲に転嫁したタダシは、欲情した女体をトイレの壁に押しつけて何度も下から突き上げた。
「信じて、あっ、お願い…、エリは…ご主人様、あっ、だけ、です…、他の男に、あひっ、触られるのも…、あ、イヤ」
ケモノのように突きあげを繰り返すタダシに火照った女体を押しつけて抱きつくエリは、甘えた吐息混じりに懸命に忠誠を誓っていた。

「この大嘘つきがっ、電車にオッサンに触られて、感じてたんだろっ」
まだ言葉責めに満足できないタダシはいったん腰の動きを止めると、痴漢の話まで持ち出してエリの被虐心を煽っていた。
「いやっ、やだっ、あんなの、いやなの、信じてえっ」
激しい挿入を中断されて絶頂への途中で突き放されたエリは、電車での悲しい気持ちを思いだしてまたボロボロと泣き出して、タダシの胸に顔を埋めていた。

「信じてやるよ…、でも、オレ以外の男に抱かれたら、殺すからなっ」
エリを引きはがして残酷な表情でのぞき込んだタダシは、威圧的な笑みを浮かべると深くキツイ一発を見舞った。
「ひっ、ああっ、いいっ、殺して…、いいのっ、ご主人様なら、エリ、殺されてもいいのっ」
再開された肉棒の挿入に口角からヨダレを垂らした美人教師は、嬌声を上げて欲情した女体を上下に激しく揺らしていた。ウェーブのかかった髪が乱れて美貌を見え隠れさせ、妖しい色気を漂わせていた。

「死ねっ、殺してやる、いくぞっ、」
絶頂に向かって腰の回転をめいっぱい上げたタダシは、セックスの甘美な味を覚えた美人教師を激しく上下させて息子の刺激をむさぼった。
「ああっ、いいっ、ちょうだいっ、ご主人様のっ、エリに、ちょうだいっ」
絶頂が目の前に見えてきたエリは、あそこをきゅっと締め付けて潤んだ粘膜でタダシの息子をきつく絞り上げた。
「おっ、おおっ、お…」
息子を強く圧迫されたタダシはそのまま欲望の高まりをエリのナカに注ぎ込んだ。
「あ、あつい、いいっ、いくっ、いっちゃうっ」
ナカで直接熱い粘液を受け止めたエリは、汗の滲んだ魅惑的な女体を緊張させて女子トイレに嬌声を響かせた。

「…うっ、んっ…、ふうっ」
何度かに分けた放出のあと、尿道に滞留した残りを注ぎ込もうと二三度腰を突き上げて尻タブを緊張させたタダシは、そのままエリに抱きつき寄りかかっていた。
「はあっ、ああっ、いいっ、エリ、幸せ…」
タダシに寄りかかられて甘美な欲情に震える女体を震わせたエリは、甘いため息混じりにタダシの耳元にささやいた。しばらく抱き合って息を整えていたが、縮んだ息子が抜け出すとタダシはエリから離れた。

「…恥ずかしいから、見ないで」
あそこからタダシが注ぎ込んだ粘液が溢れてきて、エリはトイレットペーパーでぬぐった。
「座れ、キレイにしてやる」
エリのタイトスカートをわざわざまくり上げたタダシに
「はい…、うれしいです」
優しくされてはにかむようにうれしそうに笑ったエリは、言われるまま便座に腰掛けた。
「…あっ、あんっ、は、ああっ」
ウォシュレットの水流に自分からお尻をズラして、亀裂に注ぎ込んだエリはあそこのナカでお湯がグルグル回るのに、四肢を緊張させて嬌声を上げた。

「オレも、キレイにしろ」
ウォシュレットの水流でもだえるエリの魅惑的な顔にダランとした息子を突きつけると、
「ああっ、はい、あふっ、ちゅっ、ああっ、ちゅぶっ、ひあっ、ちゅっ」
エリはナカを荒らすお湯の刺激にあえぎながら、可愛くなったそれを咥えて舌を絡めて愛撫し、わずかに尿道に残った残滓を吸い取った。
「ああっ、もう、いいっ」
美人教師の舌技にまた息子が元気になりかけて、タダシはウェーブのかかった髪を揺らして息子に執着するエリを引きはがして、ウォシュレットのスイッチも切った。

「あ、あんっ、はあっ…」
まだ物足りないという視線で見上げたエリは、半立ちの息子に優しく息を吹きかけて刺激していた。
「…エリ、授業はいいのか」
エロに目覚め始めた成熟した女体にこれ以上深入りすると、精魂を吸い取られるような気がしてちょっと怖くなったタダシが現実に引き戻す話をすると
「ご主人様のイジワル…、一コマ目は空きだから…、でもご主人様、サボらせちゃった」
まだ息子に甘い吐息を吹きかけるエリはイタズラっぽく笑った。口には出さないがいつもイジワルを言う佐藤のエロ授業にタダシが出なかったのを、心の中では喜んでいた。

「じゃあ、いくぞ…」
ズボンを上げて服装を直したタダシはチャイムが鳴る前にトイレから出ようとした。
「…ご主人様、キスして…」
まだタダシに甘えたいエリは、股間の水気を拭き取ってタイトスカートだけ元の戻してナマ乳をタダシに押しつけるとキスをねだった。
「…、甘えるな、バカ女っ」
無意識に誘惑するような視線を向ける美人教師にのめり込みそうな自分を、押しとどめるかのようにタダシは冷たく突き放した。それにエリに優しくしすぎて今後の奴隷調教に支障が出ると思って、厳しくしなければとも思った。

「やん…、じゃあ、今日も来てくれる?…」
個室から出て行くタダシにすがりつくように、フロントホックを留めてジャケットの前をあわせたエリが上目遣いで甘えた声を漏らした。
「気が向いたらな…」
タダシは振り返らずに教員用女子トイレから出て行った。美人教師の甘美なひとときの余韻を味わいながら、タダシは省吾をどうしてやろうか考えていた。所在なさげにタダシを見送ったエリは、洗面台で手を洗うと職員室に戻った。

女子校生由貴 (199) につづく
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