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== 少女真希 ==

少女真希 (45) 痴漢電車

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少女真希 (45) 痴漢電車

混んだ電車の中、省吾の目の前に痴漢の餌食になった3人の女性がいた。

そのうち二人は省吾が痴漢していたが、一人は積極的に触らせる痴女だった。

省吾はおねえさんに抱きつくようにして、左半身に感じる女体の柔らかさに没頭していた。エリのおしりに当てた手は片手間だった。

「…もっとよく、ああ…、してあげる」
おねえさんは省吾の耳に触れた口から漏れる熱い息に紛れてささやくと、ファスナーを下ろして直接息子を愛撫した。
「…」
発情したおねえさんのささやきにゾクゾクする興奮を覚えながら、省吾は息子をいじられる気持ちよさに口をパクパクさせておねえさんのオッパイを直接刺激していた。Tバックでほとんど裸のしっとりしたナマ尻の感触を包みこんだ手は、そのワレメの奥に向かっていた。

…、ああ、…。
省吾の片方の手でおしりを刺激されたエリは、わき上がる淫乱な気持ちに困惑していた。目の前に真希がいるので、騒ぎ出してみっともない姿を見られるのが恥ずかしくて躊躇していた。
…、やあ、ああ…。
真希も後ろから痴漢されてエッチな気分を高ぶらせていた。後ろの痴漢は真希のミニスカに手を入れておしりをまさぐっていた。

おしりを触られたセーラー服の少女が自分の手の刺激でもだえる姿に、痴漢は興奮して平常心をなくして淫乱な野獣に変貌していた。

…、や、あっ、だめえ、…。
省吾はおねえさんにしているようにエリのスカートをまくり上げると、パンティの上からおしりを刺激しはじめた。エリはパンティの上を荒らす手に震えていたが、股間を熱くしてドキドキしていた。

満員電車の見知らぬ他人に囲まれた状態で、エリと真希は痴漢にスカートの中に手を入れられて、屈辱的な羞恥心に震えながら、局部を刺激される興奮に淫乱な興奮を高めていた。

…ああ、や、あ、来た、だめえ…。
真希はパンティの上からおしりをまさぐっていた手がパンティをずらして中に侵入するのに、恥ずかしさに震えながら、スリルに似た興奮にドキドキしていた。真希の淫乱な血はあそこからあふれる滴で濡れたパンティをますます濡らしていた。

痴漢は手のひらに感じるしっとりすべすべした感触に、ごくりと音を立ててツバを飲み込んだ。少女が騒ぐかもしれないというスリルを楽しみながら、大胆におしりをまさぐった。唐突にいきり立った息子を取り出すと少女の太ももになすりつけた。息子に感じるナマ足の感触にますます息子はいきり立った。

「…、ああ」
おねえさんはナマ乳を省吾の口で直接愛撫され、おしりの間にうごめく手に完全にあおられていた。あそこからはエッチな滴をあふれさせてなまめかしくカラダをくねらせていた。柔らかい肉体の蠕動が省吾のカラダをエッチに優しく包み込んでいた。
「…」
省吾の意識は完全におねえさんの肉体に埋没して、痴漢の罪悪感など全く意識してなかった。おねえさんのカラダを抱える左手の先に股間のぬめり気を感じて、さらに興奮して荒くなった鼻息がおねえさんの豊満な乳房を刺激した。右手は無意識におねえさんと同じようにエリの股間を翻弄していた。

やめて、お願い、…。
表情を曇らせる真希が心配だったが、エリはお尻のワレメに入り込んだ指がパンティにスジを作る濡れた亀裂に触れるのに恐怖して尻タブに力を入れていた。

…ああ、だめ、…。
真希は痴漢の刺激に気持ちよささえ感じて羞恥心に顔を赤くした。痴漢にかき立てられた淫乱な血が全身を駆けめぐり、全身の肌は感覚を敏感にして、満員電車で誰かに押されるだけでも感じていた。しかし卑劣な痴漢から逃げなければ、という思いも意識のどこかにあった。
「…あっ、」
痴漢が固くなった息子を真希のナマ足になすりつける熱さに思わず声を上げていた。

「…真希さん、…どうしたの」
真希のあえぎ声を聞いたエリは心配そうに問いかけたが、エリ自身も股間の刺激に翻弄されて、羞恥心にまみれた意識はぼんやりしていた。真希がまさか自分と同じように痴漢されているなど思いもしない。
「…、あっ、何でも、ない、です」
真希はエリのカワイイ顔が痴漢にあそこをいじられてされて興奮したイヤラシイ表情をしていることに気づかずに否定していた。

淫靡な興奮を昂ぶらせて頼りなく寄り添うふたりの発情した女の様子に、痴漢は淫乱な気分でカラダが破裂しそうなもどかしさを感じていた。
「ふんっ…」
鼻息を荒くして何かを決心したような痴漢は、真希のパンティをズリ下ろすといきり立った息子を股間に侵入させた。限界まで膨張した息子が真希のビショ濡れの股間にねっとりと包まれた。

「…ひいっ」
真希は股間に侵入してきた熱い棒に思わずエリに抱きついていた。エリの豊満な胸に真希の顔を埋めていた。
「ああっ」
真希が抱きつかれたエリは、厚めの唇が乳房を刺激するのに昂奮した叫声を上げた。

「…はあ、ああ」
おねえさんは目前でふたりの女の子が妖しく抱き合うのを見てニヤリとした。
「…はあ、ボウヤ、ああ、やるわね」
省吾の空いた手が背の高い方の女性を刺激していることを本能で理解していた。省吾の顔におねえさんは顔を重ねるようにして、左手は省吾の息子を刺激しながら右手は省吾のカラダに回して背中をまさぐっていた。

「…、はあ」
興奮で自らを見失った省吾は自分がなにをしているか全く理解していなかった。おねえさんのあふれそうな乳房に顔を半分埋めてウットリした表情で二人の女体をまさぐり続けた。
「…、はあ」
左手は色っぽいおねえさんの大事な部分を刺激しながら、右手はエリの股間を妖しく這い回っていた。省吾はふたりが今どうなっているかなど全く意識の外だった。ただ両手の指先にぬるっとした熱い滴を感じていた。

「…だめえ」
淫乱な血が全身を支配した真希はエリに強く抱きついて、これから自分の襲う何かに恐怖の混じった期待をふくらませていた。無意識におしりを突き出した真希は痴漢の息子を自ら受け入れるようにして、それが股間をこする刺激に相乗効果となって興奮を高ぶらせていた。あふれ出る滴は痴漢の熱い肉棒を優しく包み込んで次の段階を誘っているようだった。
「…はう」
電車が一瞬大きく揺れた時、痴漢の肉棒が真希に突入した。その膣の内壁を刺激されて激しく揺さぶられた真希は、エリの柔らかいカラダに強く抱きついて締め付けた。

「…いっ、ああ、はあ」
エリは股間の刺激と真希の熱い抱擁に軽いめまいを感じていた。足が震えて真希にに寄りかかってなんとか立っていた。熱い何かがカラダの奥からわき上がって、それが喉からあふれ出るかのように熱い息を漏らしていた。

痴漢は目前でカワイイ顔をした女性が淫靡で悩ましげな表情をするのに、興奮したスケベな意識をさらに高ぶらせたが、わずかにさめた意識のどこかでこんな非常識な行為に耽る自分に恐れを感じていた。まるで何かが乗り移ってカラダを支配され、淫乱な行動に駆り立てているように感じた。

しかし淫乱な野獣の意識にほぼ支配された痴漢は、セーラー服の少女にバックから突き立てて、電車の中で強姦する快感にしびれて陶酔していた。エリが悩ましげな表情でもだえる痴態を目の前にしてますます興奮を高ぶらせて、ゆっくりと腰を振って息子がねっとりした粘膜に包み込まれる快感に天国にいるような幸福感を味わっていた。

(46) 淫乱電車につづく
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