裏ろま中男 作品リスト少女真希 目次少女真希 (44) おねえさんといっしょ
真希をつけていた省吾は混んだ電車でエリのカラダに密着して、その柔らかい感触に興奮していた。
「…」
省吾は真希に見られないようにエリの頭の後ろに隠れていた。エリのカラダに密着するのにドキドキしながら、息子が膨張してエリのおしりを押していることに興奮していた。
「?」
そして左肩が柔らかいモノで押されるのに気持ちよさを感じていた。
「…またよね、ボク」
耳元でささやかれて、省吾が左に視線を向けると、
「…!」
いつかのおねえさんだった。いつかの朝の電車で省吾の手におしりを押しつけていたおねえさんだった。おねえさんの胸が肩の押しつけられていた。大きく空いたえりの間から省吾の肘で押された豊かな胸があふれそうになっているのが目に入った。
「…今日も、する?」
省吾の顔のすぐ横でささやくおねえさんの光沢を放つリップの口が省吾の頬に触れた。
「!…」
省吾は視線をそらしたまま頬が熱くなってドキドキした。もうエリのお尻はどうでもよかった。あれ以来何度も妄想したおねえさんに再会できて、夢の中にいるようにウットリしていた。
「ふふっ」
おねえさんは省吾に寄りかかっていた。柔らかいからだ全体で省吾を押してくる。省吾は左半身が柔らかい何かで包まれるような錯覚を覚えていた。
「…!」
興奮した省吾がおねえさんに顔を向けると、口がオッパイのナマ肌に触れて顔の下半分を胸に埋める形になっていた。柔らかい弾力を感じて省吾は息子をめいっぱい膨張させた。
「…、今日は…、積極的ね」
おねえさんの色っぽい声が頭の上でした。省吾の鼻息がおねえさんの胸の谷間に直接当たってかすかに刺激していた。
「…」
省吾は理性が消し飛んでおねえさんのカラダの気持ちよさばかりを求めていた。手が自然におねえさんの腰に回されていた。すべすべしたスカートに柔らかいおしりの感触が気持ちいい。
「…、いけない子」
おねえさんは省吾の耳に触れそうなくらい口を近づけるとささやいた。その手は省吾のふくれきった股間をさすっていた。
「はうっ、…」
股間を優しく刺激された省吾は思わず声を漏らしていた。腰に回した手に力が入っていた。手のひらでおしりが握りつぶされて変形していた。
「…ああん、だめ…、やさしくして…」
おねえさんはおしりの刺激にあえぐと、股間に当てた手にやや力を込めていた。
「あうっ…」
息子を圧迫された省吾は小さく声を漏らした。開いた口に乳房のナマ肌が触れていた。
「…」
省吾はドキドキしながら開いた口から舌をつき出した。舌の先にオッパイのすべすべした感触を感じる。おしりに当てた手はワレメに侵入しようとしていた。
「…、優しくしてね」
胸とおしりの刺激で高揚したおねえさんの声だった。なまめかしく動く手が省吾の股間をもてあそびながら、甘い声でささやいた。
「!」
すっかり興奮して息苦しさにあえいでいた省吾は、平常心を失っておねえさんのスカートの中に手を入れるとおしりを直接触っていた。Tバックで地肌をさらしたお尻はほとんどナマで触らせていた。興奮した省吾はエリのおしりに当てた手にも力を入れて、心臓をバクバクいうのを意識しながら鼻息を荒くしてその感触を楽しんでいた。
「あっ」
エリはすぐ隣で繰り広げられる媚態から漏れる声を耳にしてエッチな気分をあおられていたが、おしりを強く刺激されて思わず声を出していた。
「…、先生、どうしたんですか」
真希がエリの声に視線をあげると、
「…ううん、なんでもないの」
困ったような笑顔のエリが答えた。しかしエリの股間はぬめり気をましてパンティを湿らせていた。
「…」
エリが淫乱な気持ちになりかけていることなどわかるはずもない真希は、なんだろう、と思っていたが、さっきからおしりの感じていた感触がスカートの下に潜り込んできた。
痴漢…。
真希は後ろの痴漢が大胆な行動に出たことに恐怖したが、反面淫乱奴隷の本性はそれを歓迎していた。
…やだあ、…。
6時間目にパンティをヌレヌレにしてからはき替えてないことを思いだして恥じらいに頬を染めた。チョット触ればパンティが濡れていることはすぐにわかってしまう。
「…」
真希ははしたなく汚したパンティを知られるかもしれないと戦慄したが、淫乱な意識は刺激されることを望んでいた。
真希の後ろの痴漢はさっきからずっとおしりの感触を楽しんでいたが、スカートの中に手を入れても騒ぎ出さない少女にスケベな野望をむき出しにしてきた。
(45) 痴漢電車につづく
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