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少女真希 (14) 餌食にされた真希

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少女真希 (14) 餌食にされた真希

電車は次の駅について帰りの客でごった返したホームに滑り込んだ。

太一の目論見通り、乗り込もうとする人でホームはいっぱいだった。電車が止まると太一は獲物を狙う肉食獣のように真希に気付かれないように後ろから近づいた。

太一と真希は降りる客に押されてホームに出た。
よし、…。
太一は真希のすぐ後ろに立っていた。ショートカットの髪型にセーラー服のエリから見えるナマ肌の首筋が妙に興奮させる。痴漢の定位置を確保した太一はにんまりとすけべそうな笑顔を浮かべていた。

「…」
電車に押し込まれる前に太一は真希のお尻に手を当てた。ホームの混雑でちょっとくらいお尻に手が当たっていてもチカンと怪しまれる心配はなかった。ミニのヒダスカートの上から柔らかいおしりの感触を楽しむ太一の股間は、外からわかるくらい大きくなっていた。

乗り遅れまいとして無理矢理乗り込もうとする客に押されて、ふたりは電車の中に押し込まれた。太一はもみくちゃにされながら、真希のおしりの弾力をしっかりと楽しんでいた。

いいぞ、…。
太一はそのどさくさに紛れて真希のスカートをまくり上げると、パンティの上から大事な部分を触っていた。

…やっ、…、痴漢?…。
真希はホームでおしりを不自然に押す手に知らん顔をしていた。しかしスカートに手を入れられたら、パンティがヌレヌレなのがバレてしまうので焦った。

濡れてんじゃん、…。
ホームにいた客はなんとか取り残されることなく電車に乗り込むと、ドアが閉じて電車は走り出した。パンティの境目からはみ出したナマ尻のしっとりした感触を指先に感じてご満悦な太一は、おしりのワレメの奥が濡れていることに気付いた。

この女淫乱なのか?…。
チカンされる前から大事な部分をびしょ濡れにしている女子高生なんて、痴漢経験の豊富な太一も初めてだった。しかし指先の感触はまさにびしょ濡れという表現がピッタリだった。パンティの上からでもびっしょりとぬめりのある液体が指にまとわりついてくる。

オレに触られるのを期待してこの娘、濡らしていたのか、…。
そんな自分勝手な都合のいい考えが太一の頭に浮かんだ。
なら遠慮することはないな、望み通りにしてやる、…。
太一は淫らな妄想でスケベ心をふくらませて、大事な部分を覆っているパンティの横から侵入すると湿り気を帯びたナマ肌に指を這わせて、エッチな滴をあふれさせているあそこの中心に向かって指を進ませていった。

やだ、ああ、だめえ、…。
真希は恥ずかしく濡らしているあそこを直接誰かの手がいじられてあせったが、身動きできない状態でどうしようもない。抵抗したい気持ちとは裏腹にカラダは指の刺激に反応して、ますますあそこを濡らしていた。

誰か…、助けて…、ああ、…。
目の前には180センチ以上ありそうな後ろ向きの大きなオジサンが壁になって何も見えないし、横のオジサンも向こうを向いて顔も見えない。助けを呼びたくても怖くて、そしてアソコを濡らしているのが恥ずかしくて声が出せなかった。
…ああ、だめえ、感じちゃ、はあ、…。
雄次に犯されて今日女になったばかりの真希は、まだいってない女体の感じる部分を痴漢にいじられ続けて、痴漢を拒もうとする理性とは反対に下半身はイヤらしく蠢く指を心地よく感じていた。

「…」
太一はしばらくあそこのまわりの肉をもてあそんでいたが、あそこに指をつっこんだ。びしょ濡れのあそこは何の抵抗もなく太一の指を受け入れていた。
あったけえっ、…。
熱くねっとりした液体が太一の指に絡んでくる。指をかき回すと、潤滑油をまとった粘膜の壁が弾力を持って押し返してくる。

…ああっ、だめえっ、やあ、…。
太一の指は粘り気のある液体を絡ませてぐちゅぐちゅと音をさせ、真希のナカをかき回していた。その刺激で全身をけだるい暖かさに包まれた真希はだんだんと高みに連れて行かれた。

太一は真希の肩がかすかに揺れるのを見てニタニタして、
やっぱり感じてやがる、…。
もっといたぶってやろうと加虐心を昂ぶらせた。股間を濡れ濡れにする女子校生を、愛撫を心待ちにする自分だけの性奴隷だと勝手に思い込んだ太一は、淫靡な妄想に後押しされてさらに大胆な行動に出た。

もっと、気持ちよく、はあ、してやる、…。
パンティからいったん指を引き抜くと、左手で真希の腰を抱きかかえるようにして前に回し、パンティの上から股間のスジに指を沿わせて軽く刺激した。右手はセーラー服の上衣に侵入させ、ブラのホックを巧みに外して前に手を回した。新鮮な女体はすべすべしたナマ肌にかすかに汗をかいて、手のひらに吸い付くようだ。

いいぞ、はあ、ああ、はあ、…。
後ろから真希に抱きついた太一は、股間のふくらみをおしりのワレメに食い込ませて腰をゆっくりすりつけていた。弾力のある柔らかさが膨張した息子を包み込む感触にウットリしながら、左手で真希の恥丘を、右手でブラを外した胸をもてあそんでいた。

…はあ、だめっ、や、はああ、…。
痴漢のネットリした執拗な攻めで意識がぼんやりしてきた真希は、痴漢に理性の鎧をこじ開けられてメスの本性を無防備にさらしていた。背中でブラのホックを外されて時はびくっとおびえたが、胸が解放されて息苦しさが楽になった。
あんっ、いや、ああっ、…。
背中からまさぐるような手つきが前に回ってくるのをコワイと思うのと、胸の愛撫を期待するエッチな気持ちとでドキドキしていた。

ああ、はあ、だめえ、はあっ、…。
背中から胸に向かってイモムシが何匹もはっているような嫌悪感がするのに、下半身はその動きに反応して熱い滴をあふれさせた。ドキドキと胸が高鳴って息苦しくて吐息が荒くなる。
やなのに、…、ああっ、どうしてなの、…。
痴漢の手管は少女の淫乱な血をますます泡立てた。あそこからぴゅっ、ぴゅっ、と潮を吹いてしまったのを意識して、真希はウチ股を固くあわせて羞恥心に震えていたが、痴漢の手は股間の奥の方に侵入しようとして敏感な突起に到達した。

あっ、ああっ、…、はっ、はっ、あ、ああ、いや…、い、やあ、…。
真希はパンティの上から敏感な突起をいじられて全身に力を入れてブルブルと震えた。突起への刺激は女体を貫いて真希のエロ中枢を直接刺激した。突起から広がる激しい官能の波で全身の皮膚がぴりぴりするようだった。真希は目の前が真っ白になりそうで無意識に口をパクパクさせていた。

…、うめえ、…。
真希がイク寸前まで発情する様子に図に乗った太一は目の前のうなじに口を当てると、舌でしっとりした新鮮な肌をなぞった。少女の甘酸っぱい味にはかすかに汗のしょっぱい味が混じっていた。

や、やだっ…、ああ、いやあ、ああ、はあ、…。
首をねっとりと舐められた真希は怖じ気に震えて逃げようと頭を反対側に傾けたが、かえってナマ肌をより太一にさらしていた。痴漢は快感まみれの少女に後ろからまつわりついて、ふくらんだ腰をおしりのワレメにすりつけながら、首を伝ってあごまで口を進ませた。

(15) 電車で本番につづく
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