2ntブログ

== 少女真希 ==

少女真希 (9) 帰り道

裏ろま中男 作品リスト
少女真希 目次

少女真希 (9) 帰り道

ふたりは校門から出て並んで駅までの5分ほどの道のりを歩いていた。

「…」
雄次は真希の横顔を盗み見ていた。さっき真希におしりを押しつけられて刺激された感触を思いだして、息子がまた大きくなっていた。
「…?」
真希は雄次の視線に気付いて笑顔を向けた。

「…」
雄次は真希に見つめられて視線をそらした。
「…なあに、雄次君」
真希は雄次が照れているのがかわいいと思って優しく声をかけた。

「…、なんでもねえよ」
雄次はそっぽを向いたままぶっきらぼうに応えた。
「…、あっ、そう」
真希は雄次の態度にチョット気分を害していた。真希もそっぽを向いた。

「…」
雄次はおそるおそる真希の様子をうかがっていた。ふくらんだ股間を見られないようにカバンで隠していた。
「…」
真希は雄次がこちらをうかがっているのに気付いたが知らんぷりをして歩き続けた。

「…」
雄次は真希の胸のふくらみを見て、また股間をふくらませていた。
「…なによ」
真希はいきなり振り向くと雄次をにらんだ。

「…、いやっ、ちがうっ」
雄次は胸からあわてて視線をそらすとまたそっぽを向いた。
「…やだっ」
真希は雄次の股間がふくれているのを見て顔を赤くして立ち止まった。鞄を持つ両手でスカートの股間を押さえてうつむいた。

「…だからっ、違うって」
雄次はふくらんだ股間を見られて言い訳したかったが、いい言葉が浮かんでこなかった。
「…」
真希は黙って雄次の声を聞いていた。あそこがまたまた刺激されて、鞄を持つ手をスカートの上から股間に強く押しつけていた。

「…」
どうにも間が持たなくなった雄次は、いきなり真希の手をつかむと木立の中に進んでいった。
「…なにっ、どこに行くの」
真希は雄次に強く引っ張られるままについて行ったが、ドキドキしながらあそこからは滴をあふれさせていた。

「…」
雄次は黙ったまま木立の中にずんずん進んでいく。
「…やだっ、なによお」
手首が痛いくらいだったがその熱さにますます股間はあつく濡れていく。

「…」
道からは見えないところで真希を木に押しつけると、スカートをまくってパンティをズリ下ろした。
「…やっ、やめてえ」
言葉では逆らう真希だったが、むき出しにされたおしりを突き出して木に寄りかかっていた。

「…はあ、はあっ」
雄次はファスナーを下ろすと熱くたぎった息子を取り出して、真希のあそこに当てた。
「…やあ、だめよお」
あそこに息子の先端が食い込む感触に、体の奥を泡立たせていた。

「…はあ、うっ」
雄次はイッキに奥まで突き立てた。まるで狂った野獣のように腰を突き立ていた。
「…あうっ、あっ、ああっ、いやっ」
激しく突き上げられて真希の頭ががくんがくんと上下していた。だんだん真希の頭がそり上がって、雄次の顔をさらさらの髪がなぜていた。

「…はっ、あっ、はあ、うおっ」
真希の髪から漂うシャンプーの香りで鼻腔を満たして、ますます興奮した雄次は休みなく真希を後ろから責め立てた。
「…あっ、やっ、だめえ、いっ、いいっ」
上を向いて口元からわずかにヨダレの滴を垂らした真希の顔は、少女らしくない色気が漂っていたが雄次からは見えない。

「…うっ、ああ、…、はあ、あうっ、」
雄次は根本まで突き立てていったん動きを止めると、真希のあそこのねっとりした暖かさを味わっていた。あそこの粘膜が息子にまとわりつくようで、そのぬめっとした刺激に息子がますます大きくなった。

「…はうう、うおっ」
その感触を味わうようにゆっくりと息子を抜き出すと、粘膜が引きずられて息子をなめらかに刺激する。
「…はあ、ふんっ、ああ」
カリをいったん外まで出すと強く突き立てる。入り口からしばらくは狭い場所が続きカリが粘膜に締め付けられるが、その先はやや余裕ができてカリが解放される。

「…ああっ、はあ、だめえ、はあ、いやっ、ああああ」
雄次のじんわりした動きに、あそこの粘膜がゆっくり広げられるのを感じて、真希は体の奥がじりじりと焼かれるような気がした。

「…うおっ、は、…、あっ、…、は、…、はっ」
しばらく真希のあそこを粘膜がネットリと絡んでくる気持ち良さを堪能したが、また激しく腰の運動を開始する。パンパンパンと腰とおしりがぶつかる音が木立の中に響いた。
「…あっ、はあ、やだっ、はあっ、あ、ああ、はっ、いやっ」
激しい突き上げにセーラー服のヒダスカートがいそがしく揺れて、真希の頭が髪を乱して大きく揺れていた。

「…うっ、」
イキそうな予感に雄次は真希をひざまずかせるとカワイイ口に息子をねじ込んだ。
「…やっ、ふあっ、けほっ、くふっ」
放出直前の膨張する熱い肉棒に唇がヤケドするような錯覚を感じたが、すぐに熱いほとばしりを口で受けた真希は咳き込んでいた。

「…あう、ううっ、あはう」
雄次はありったけの欲望を真希の口にはき出して、満足げに大きく息をついていた。
「…、こくっ、んくっ、ゴクン」
真希はまた音を立てないようにザーメンを飲み込んだが、最後に大きな音がしたのが恥ずかしくて頬を赤く染めていた。

(10) 後始末につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
関連記事
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 10:04:40 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/503-23706116
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next