2ntブログ

== 少女真希 ==

少女真希 (6) 雄次の絶頂

裏ろま中男 作品リスト
少女真希 目次

少女真希 (6) 雄次の絶頂

二人だけの図書館で床に倒れ込んだ雄次は真希にのしかかっていた。

放課後の図書館は普段からあまり人けのない場所だが、今日はふたり以外には誰もいなかった。若い性欲に支配された雄次に今そんなことは全く意識の外だった。

「…っ、はあ、はあ」
雄次の裸になった下半身に熱く固く膨張した息子が下腹に沿うようにそそり立っていた。
「はあっ」
セーラー服の上着をズリ上げるとパンティと色違いのブラが出てきた。女性の下着に興味のない雄次は躊躇無くそれもズリ上げると、扁平になった乳房の上にピンクの乳首が目の前に現れた。

「はあ、おねがい、ああ、ゆうじくん」
図書館の床に仰向けになった真希は何とか体を起こそうしてジタバタしたが、雄次が全力でのしかかっているので逃げられそうにない。しかし下半身は雄次を待ちわびるように、股間全体をぬるぬるにしていた。
「…ああっ、はあ、だめえ」
雄次に胸をはだけられたはしたない姿を意識すると恥ずかしさに全身が震えたが、直接胸を刺激されて乳房にジンジンする熱さを感じていた。

「…いやあ、はあ、はずかし、いっ、はあ」
潮を吹いてお漏らししたことをも意識した真希は、高校生にもなって恥ずかしい、とちくちくと羞恥心とM的性向を刺激され、興奮してよけいにあそこを濡らしていた。

「…おおっ、はあ、うお、はあ」
雄次は真希の足の間に体を入れて、そそり立つ息子を突入させようとするが、まだ太ももにパンティが絡んで息子の行く手を阻んでいた。

「はあ、くそっ、…、ああ…」
雄次が乱暴にパンティを取り去るとなにも隠すモノがない真希のあそこがあった。スジはすっかりぬるんでいるが、陰毛が全く生えてない色素の薄いあそこはきれいだと思った。

「…はあ、はず、はあ、かしい」
一番恥ずかしいあそこに触れるくらい顔を近づける雄次に、真希は顔から火が出そうなくらい羞恥心にまみれていた。
「…はあ、私の、はあ、キレイ?」
あまりの恥ずかしさで錯乱に近い精神状態にあった真希は、あそこを雄次にどう思われているか気になって、そのまま口に出して聞いていた。

「…、はあ、えっ」
真希の意外な言葉に雄次は一瞬あっけにとられたが、
「はあ、ああ、…キレイだ」
ほとんど無意識に応えると真希のあそこに口を付けていた。

「あっ、…、はあ、やあ、はあ、ああ…」
雄次の口と舌があそこのナマ肌を這い回って、湿った淫靡な音を立てるのが恥ずかしくて、真希はこのまま発狂してしまうのではないかと恐ろしかった。しかしあそこの直接の刺激に体がますます熱くなるのをイヤでも意識していた。

「…ああ、…、はあ、だめ、…、はあ、いい」
真希の若い体は慣れない激しい刺激に翻弄されて、快感をもてあましてもだえていた。かつて経験したこと無い熱い波に乙女の女体を翻弄されて、全身を痙攣させながら雄次の愛撫をただ甘んじて受けていた。

「…ううっ、はう、あう、はあ」
昂奮した犬のようにあそこの柔らかい肉を唇と舌で愛撫し、口の周りを真希の分泌した粘った液体と自分のツバでべとべとになるのもかまわずに、雄次は真希を責め立てた。

「…は、あっ、あ、はあっ、あああっ、…」
電撃を食らったように真希は突然激しく頭を反らせると、頭の中が真っ白になって全身をがくがくと震わせて脱力した。

「…、真希?」
雄次はぐったりした真希の顔をのぞき込んでいた。
「…」
真希は雄次の顔をぼんやりと眺めていたが、はにかんでわずかに笑顔をうかべた。

「…」
雄次は真希の笑顔がかわいくてエロチックで、息子が熱くなるのを意識した。
「…いいだろ?」
言うのと同時に真希のすっかり準備OKのあそこに息子を突入させていた。

「あう、あああ…」
突然の侵入に真希はぎゅっと目を閉じた。目尻から涙が一粒こぼれ落ちていたのを雄次は見ていたが、下半身は別の生き物のように蠢いてふくれあがった息子を乙女の女体にたたき込んでいた。

「うお、おお…」
雄次は真希のあそこに包み込まれる幸せに顔をゆるめながら、我を忘れて腰を動かして快感の挿入を続けた。

「…ああ、いい、やああ、…」
真希は激しくあそこを出入りする息子の熱さにまた意識が遠くなりそうになりながら、太くて重いとても熱い何かで全身が包まれる錯覚を覚えていた。

「…、ああ」
悩ましげな表情を浮かべる真希にエロチックな昂奮を昂ぶらせた雄次は、同時に息子の限界を感じていた。
「…うっ、出る!」
雄次は息子をあそこから引き抜くと、真希の口にねじ込んだ。

「うう、うっ、んんっ、ううっ」
真希は口の中に熱い液体が注ぎ込まれた。強姦まがいのむごい仕打ちにただ耐えていた。

「…はう、あう、ああ」
雄次は真希の口に欲望の高まりをはき出すと満足したように床にへたり込んだ。真希の口から息子が引き出されて、口角から頬に一筋の妖しいテカリを描いていた。

「…んんっ」
真希は口の中の粘っこい液体を音がしないように全部飲み込んだが、はじめての経験で男性のアレを飲み干してしまった自分がスケベで淫乱な女のように感じて、はみ出したアレを垂らした口のハシをエロチックにゆがめるとあそこからまた滴をあふれさせていた。

(7) 嵐の後につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
関連記事
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 09:39:24 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/500-77c39abf
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next