2ntブログ

== 少女真希 ==

少女真希 (5) だれもいない図書館で

裏ろま中男 作品リスト
少女真希 目次

少女真希 (5) だれもいない図書館で

「…はあ」
真希は雄次の視線と股間に吹きかけられる熱い吐息に刺激されて、体全体が熱い空気に包まれたようにほんわかしたけだるさを感じていた。息が苦しくて立っているのがやっとだった。

「…はあ、ああ」
間近で見る真希の股間に興奮した雄次は、ここが図書館であることなどの冷静な意識が消し飛んで、性的欲求だけに支配されていた。
「…うっ、ふん、ふんっ、はあ?」
雄次は真希の股間に顔を埋めると、パンティの上からスジに鼻を食い込ませてその匂いをかいでいた。

「…あっ、…、ああ、」
股間に雄次の顔が押しつけられ、あそこのスジに鼻が食い込んでくる。真希は一瞬体を硬くした。
「…恥ずかしっ、ああん」
雄次の荒い鼻息が聞こえてくる。あそこの匂いをかがれていると思うと羞恥心がわき上がってきたが、太ももに吹きかけられる熱い吐息にまた刺激されて体の芯を熱くなる。

「…うおっ」
雄次は両手をミニスカの中に入れると両手のひらでおしりを包み込んで、自分の顔を股間に押しつけていた。
「…はあ、ああっ」
ケモノのような欲望に支配された雄次は両手に力を込めて、真希の柔らかいおしりを揉むのに没頭した。

「…ああ、いやあっ、あっ」
パンティ一枚を隔てて一番恥ずかしい場所に雄次の顔があり、力を込めた両手で荒々しくおしりを翻弄され、真希は腰砕けになって今にも倒れ込みそうだったが、なんとかこらえて内マタで立っていた。

「…あうう」
雄次はパンティに手をかけるとイッキに引き下ろした。
「はああ…」
つるつるしたおしりのナマ肌に汗で湿ったしっとりした感触を手のひらに感じた。同時に前もズリ下げられて、恥丘の茂みがすぐ目の前にあった。

「…いやあ、だめえ」
いきなりパンティを下げられた真希はびしょぬれになったあそこを見られたと思って、恥ずかしくてたまらなかったが、そんな思いとは裏腹にますますあそこのスジから熱い滴をあふれさせていた。
「…お願い、雄次、君…」
無意識に雄次の頭を両手で押さえていた。

「はう、はあ…」
雄次はパンティを鼻でズリ下ろすと、スジに口を当てた。

「…だめえ、キタナイ…」
真希は雄次の口が触れてくるのに腰を引いて逃げようとしたが、おしりをしっかりと押さえられているので、雄次の口はそのまま股間に密着していた。
「…やめて、洗ってないから…、ゆうじ、くうん」
真希はなんとか逃げようとジタバタしたが雄次は執拗に股間に口を押しつけてくる。

「…うおっ、ちゅうっ、はうっ、ああ」
体中に欲情を充満させて劣情に囚われた雄次は真希の声が全く聞こえないように、目の前の柔らかい肉に食らいついていた。さながら獲物に食らいつく飢えた肉食獣のようだった。

「…だめよお、きたないっ、からあ…」
雄次の口はだんだん奥に入り込んで真希のおしっこのアナを舐めてくる。何とか逃れようとして体を震わせたが、さらに雄次の顔は股間に入り込んでくる。
「…、あっ」
真希はずっと目をつぶって足がぶるぶると震わせて何とか立っていた。しかし雄次の勢いに押されてついに尻もちをついてしまった。

「…はうっ、」
おしりから手を離さない雄次も真希の体に引きずられる形になった。真希のお腹に顔を埋めた雄次は顔を上げると、目の前の柔らかい盛り上がりを見つめた。
「…おお」
思わず真希に抱きつくと柔らかい胸の感触をセーラー服の上から感じて、股間が痛いほどにふくれていることに気付いた雄次は、仰向けになってつぶれた真希の胸に顔をなすりつけながらベルトを外し始めた。

「…ああっ、だめえ…」
真希は転んだ拍子に目を開けたが、理性が消し飛んでケモノのように食らいついてくる雄次に恐れさえ感じていた。

しかしパンティをズリ下げられて隠すモノのないさらにM字開脚までして丸出しのあそこから、次々にあふれてくる滴とわずかに潮を吹いた液体が混ざりあって、おしりのワレメに流れてアナまで濡らしていた。

(6) 雄次の絶頂につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
関連記事
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 09:38:25 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/499-49ff5d8b
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next