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== 女子大生菜々子 ==

女子大生菜々子 (54) 岡村

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女子大生菜々子 (54) 岡村

お昼近い時間のバスは空いていた。

バスに乗り込んだ菜々子は後ろの座席に座ると、昨日の激しいセックスで疲れていたのかすぐに寝てしまった。その菜々子を盗み見るイヤラシイ視線があった。

岡村は高校2年、サッカー部の補欠。自分ではスポーツマンのつもりだが、身長が女子の平均以下のチビで、おまけにサルのような顔をしていた。性欲は人一倍あるし、女の子に対する興味は並大抵でなくスケベな情報を大量に仕入れていた。何度か告白したこともあるが、たいてい
「気持ち悪い、…」
と言われてフラれてばかりだった。岡村は女の子とちゃんとつきあった経験がまだなかった。

スゲー、かわいいっ、…。
その日寝坊した岡村が学校に行こうか迷いながらバスを待っていると、アイドルのような衣装の少女がバス停に来た。
同い年ぐらいかな、…。
並のグラビアアイドルなど足元にも及ばないようなセクシーなナイスバディだった。岡村はその少女から目が離せなくなった。菜々子は少女と言われるような歳ではないが、遠目には十分少女に見えた。

しゃぶりてえ、…。
レースの衣装からはみ出しそうな大きな胸に注目して、岡村はみだらな湿った息を吐きながらドキドキしていた。
えっ、おおっ、…。
少女に気づかれないように横目で見ていると、ふわっと広がったスカートの下に伸びた太ももの色っぽさに股間が熱くなったが、ナマのおしりがちらっと見えたような気がした。

菜々子はこの数日のみだらな体験でノーパンのまま出歩くコトに抵抗が無くなっていた。おしりが見えそうな衣装にも関わらずパンティをはかずに出掛けて、バス停に向かう道でも股間を通り過ぎる風がひんやりして気持ちいいぐらいに思っていた。
「…」
岡村のイヤラシイ視線に気づかない菜々子は、バスを待つ間も足でリズムを取ってかすかにナマ尻の肌を揺らしていた。

…、うっ、丸見え!、…。
バスが到着すると菜々子の後ろについた岡村は、バスの段差をあがる菜々子のハダカのおしりとそのワレメの奥に毛の生えてないツルツルのあそこをしっかり目撃していた。
うわあっ、あうっ、…。
驚きで目を丸くした岡村は声が出そうなってあわてたが、少女は岡村など眼中にないようにバスに乗ると奥の席に座った。岡村はまだ女性に対して未使用の息子を大きくしていた。

「…」
菜々子のフェロモンに誘われるようについていった岡村は斜め前の座った。菜々子は窓の外を見て顔を横に向いていたが、すぐにカワイイ寝顔を見せた。
「…」
岡村は寝たふりをして顔を伏せると、横目で寝ている少女の様子をうかがっていた。
…、はあっ、…。
大きく開いた胸元はたっぷりした乳房の地肌が透けて見えていた。幾重もの薄い生地が重なったスカートから伸びる太もものナマ肌がまぶしい。
「…」
大きくなった股間をカバンで隠しながら、岡村は妄想をしていた。妄想の中で少女は岡村の奴隷だった。

(55) 岡村の妄想につづく
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