2ntブログ

== 女子大生菜々子 ==

女子大生菜々子 (30) バスルーム

裏ろま中男 作品リスト
女子大生菜々子 目次

女子大生菜々子 (30) バスルーム

夢から覚めた菜々子はまだけだるい快感に包まれていた。

昨日一日で4人の男に5回も本番をされたのだ。電車の中で強姦された以外は全く性体験のなかった菜々子にとって、昨日は出来事は全く未体験の非日常だった。

本人は意識していないが、昨日一日で菜々子の体はずいぶん開発されていた。クリトリスよりあそこがより感じるようになって、膣に熱いザーメンをナカ出しされると絶頂に達してしまう体になっていた。

菜々子のまとったけだるさはフェロモンと言い換えてもよかった。今セーラー服を着たら、清純さからはほど遠い色香に、見る者に違和感を与えたに違いない。風俗嬢のなんちゃって女子高生そのものだろう。そのくらい今の菜々子は女の色気をあふれさせて、男を立たせる女になっていた。

のっそりと起き出すと目覚ましにシャワーを浴びた。冷たいシャワーが頭の芯からスッキリさせてくれる気がした。
ああ、はあっ、…。
シャワーの水滴をまとった体を手でさすって流していると、あそこから熱い滴があふれ出てくるのが分かった。

だめ…、あん、…。
しちゃいけないと思いながらついあそこに手がいってしまう。
「ん、うんっ、…」
シャワーが降り注ぐ中、右手を股間に当てると親指で敏感な突起に刺激を与えながら、中心部に中指を伸ばした。

「ああっ、…」
中指に熱い粘液が絡む。第一関節からゆっくりと中心部に沈めていく。
「ああ、いい、…」
第二関節まで沈むと入り口付近をゆっくりとかき回していく。あそこを指でさする小さな円を中心に全身に波紋が広がっていく。さらに敏感な突起をこする刺激に全身を振るわせる波紋が広がっていく。

「ああっ、はあっ、あんっ、うっ、くうっ、ああっ」
ああっ、いいっ、はあっ、いいの、もっと、して、…。
自分でも驚くほど大きな声が漏れた。しかし股間に当てた手が止まることはなく間断なく愛撫が続けられた。だんだん動きを早めるとカラダ全体があつくなって悩ましげに柔らかい肉体を揺らした。

「あっ、いっ、くっ、…」
菜々子はしばらく全身を小刻みに揺らして下唇とキュッとかむと快感の頂点に達した。
「あはあ、はあ、…」
シャワーの水が容赦なく菜々子の体を叩く。水滴のひとつひとつが菜々子の全身を刺激しているようだった。

「ああ、はあ、…」
バスルームの壁に左手をついて菜々子はしばらく、体中に波紋を投げかける快感の余韻に耐えていた。高次元にあった感覚がゆっくりと下がっていく。そして熱い体の芯をシャワーがゆっくりとさましていった。

快感の余韻を心地よく感じて柔らかい表情で鏡を見る菜々子は、そこに映る魅惑的な女体が男の愛撫で簡単に快感にもだえ、絶頂を得やすい淫乱な体になっていることに気づいていなかった。

(31) インテリOL風のメイクにつづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
関連記事
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 22:15:52 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/458-73b70434
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next