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女子大生菜々子 (31) インテリOL風のメイク

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女子大生菜々子 (31) インテリOL風のメイク

菜々子はバスルームから出ると、しばらくバスタオルをカラダにまいてぼんやり座っていたが、濡れた髪を乾かしはじめた。

「あん、…」
長く美しい髪が肩や首筋をゆっくりとなでて、菜々子の体の奥をかすかに泡立たせる。
バスタオルをはずすと全裸の全身を姿見に映す。変態コンビニ店員のフランクフルト攻撃で快感にただ中にさまよっていた菜々子は、アソコの毛を剃り上げられたことを憶えてなかった。

太田のことなど意識の外で昨日の陵辱の記憶さえないが、菜々子はふと恥丘のわずかな茂みをのぞきこんだ。生え始めのような薄い恥丘の茂みが子供っぽいと思った。太田の剃り上げられたあそこの周辺はつるつるのパイパンになっていた。

こんなに、薄かった、かしら、…。
ツルツルしたアソコに手を当てた菜々子は不審そうに視線を左上に向けたが、
あっ、ああんっ、…。
すぐに気を取り直してくびれた腰に手を当てて髪を後ろになびかせた。その勢いでEカップの胸がプルンと揺れた。硬くなった乳首のイタ気持ち良さにしばらく身動きできなかった。

菜々子は出掛ける用意を始めた。来週から教育実習なので必要な物を買いにいくつもりだった。

「…、あんっ」
タンスから下着を取り出して身につける。黒のTバックを一気に上まで引き上げると、あそこが締め付けられる感じについ声を漏らした。
…、これで…、いいよね、…。
揃いのブラをつける。寄せて上げて胸の中心にくっきりと谷間が出来ていた。胸元の開いた白のブラウスに、黒のミニタイトスカートをはいた。

太ももの半分以上をさらすミニ丈の上に、深く入ったスリットが腰までとどいているのでハイレグかTバックをはかないと着られないため、今まで着たことがなかったが、今日は当たり前のように身につけていた。

見えないよね、…。
ウキウキした気分で菜々子は姿見でスカートの様子を確認していた。丈が短い上に動きやすいように両脇にスリットが腰まであるので、大きく足を開くとおしりの横側が見えるかもしれない。
「…えいっ、」
足を前後に開いてみる。太ももはスリットから丸見えになるが、上から三分の一くらいで止められているので、ちょうど足の付け根あたりから上のスリット部分は今以上には開かないようになっている。

OK、よね…。
菜々子はスリットからパンティが見えないので安心した。実はスリットからおしりの横の地肌が見えるが、それくらいのことは今の菜々子に抵抗はなかった。昨日の何度も陵辱されたカラダは、少しくらいお尻のナマ肌を見られても何とも思わなくなっていた。

ドライヤーの熱風で髪を流し、ふんわりウェーブを掛けて毛先をカールさせた。
「んんっ」
普段はしないメイクをしてお姉さん風にした。グロスリップの赤がぬめっとした光沢を放ち、
「男好きしそうな唇、かな」
なんだかうれしそうな鏡の中の美女は一人言をつぶやいた。厚い下唇がプルンと揺れて妖しい光を放っていた。

「うまくできた、かな…」
メガネなので普段はマスカラを付けないが、今日はコンタクトにしてアイシャドーを目立たない程度してまつげをボリュームアップした。いつもは近眼メガネをしているので実際より小さく見えるが、マスカラとアイシャドーで強調された元々大きな目がより大きく見える。

「変身、完了、…(笑)」
普段化粧っけのない少女のような新鮮なきめの細かい肌に、ファンデーションは必要なかった。
「キレイよ、…菜々子、…(笑)」
鏡の中には昨日の女子高生とは思えない、色っぽい大人の女がいた。我ながらみごとな変身ぶりについウキウキして笑っていたが、その笑顔にはまだ少女の面影があった。

「…笑っちゃ、ダメよ…」
今日のテーマは大人の女なのでなるべく笑わずにクールビューティに決めようと、鏡の中の美人に言い聞かせた。

ブラウスの襟を立てて、胸元をゆったりと開けた。ブラのおかげで出来たくっきりした谷間がイヤでも目に入る。首には何もつけずにシルバーのイヤリングを着けた。菜々子自身は仕事の出来るインテリOL風にしたつもりだが、にじみ出る色気は隠せずオフィスラブOL風といったところだった。

口紅の色に合わせたとっておきのハイヒールをはいた。
「いってきま?す」
もちろん誰もいないが、なんだが気分がよくてつい口から出ていた。かかとの高い靴をはき慣れてないのでしばらく歩き方がぎこちなかったが、バス停まで歩いていくとどうにか慣れたようだ。

「来た…」
昼過ぎのバスは空いていた。降り口の近くに空いた座席を見つけて座ると足を組んだ。
あっ、…。
バスの振動が昨日のチカン体験を思い出させる。組んだ足の奥であそこが熱くなるのが分かった。

感じちゃ…、ダメよ、…。
パンティの替えを持っていないのでなるべく意識を他のことに向けようとするが、どうしてもみだらな妄想が頭に浮かんでしまう。

「あんっ」
さりげなく胸に触ってみると乳首が勃起していたが、知らんぷりをしてブラウスの胸元合わせた。

「…、いや、…、あん」
打ち消そうとしても淫乱な気持ちが次々にわき上がって、菜々子は落ち着かない様子で足を何度が組み替えた。内股にはうっすらと汗がにじんでいた。

あ、…まあ、いいか…。
それで菜々子はパンストをはくのを忘れていることに気づいたが、気にしないことにして窓の外を眺めていた。

(32) 加藤との再会につづく
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