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== 女子大生菜々子 ==

女子大生菜々子 (25) 二人の諭吉

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女子大生菜々子 (25) 二人の諭吉

「あんっ、ああっ…」
締め付けられてまた淫靡な声が漏れていた。
「…」
スカートを身につけるといちおうコンビニに来た時と同じ姿になった。白いセーラー服は少ししわになっているがそれほど悲惨な様子はない。イッたことで表情はすっきりしていたかもしれない。

セーラー服のミニスカートのびた太ももとヒザまで隠すピンクのロングソックスが妙に色気を漂わせて劣情をそそった。
「…やら、せろ」
おとなになったお嬢ちゃんに、ごほうび、あげるよ、…。
太田はセーラー服の美少女に劣情をほとばしらせて抱きつくと、ツバ混じりのこもった声を漏らした。膨張した息子を取り出し菜々子を立たせたまま、Tバックパンティがワレメに食い込んだ部分を横に寄せて突入した。

「えっ、またっ…、いやっ…、やめてっ」
やっ…、また、きたっ、…、もう、いや…、ああっ、…。
いきなり突っ込まれた菜々子は悲鳴を上げたが、あそこはまだ潤んでいて太田の息子を簡単に受け入れていた。
やわらかいでちゅね…、お嬢ちゃん…、きもち、いいでちゅか、…。
後ろから抱きつかれた菜々子は抵抗するそぶりを見せるが、子猫がじゃれるようなもので、太田は思う存分腰を振っていた。女体の芯で燃えていた快楽の炎がまた全身を熱くした。

「ふっ、うんっ、ふん…」
いいでちゅか、いいでちゅかっ、…。
太田は菜々子の右足を抱え、右手でナマ尻を支えて腰の突き上げを続けた。快感を貪欲に求めるメスの本性をあらわにした菜々子は、切なげに女体を揺らして太田にだきついていた。

菜々子のぽってりした唇から
「あっ、あ、ああ、い…、く…」
甘えたあえぎ声が漏れる。天井を仰ぐようにのけぞった頭の両側にツインテールの三つ編みの髪がぶら下がって、太田の動きに合わせて揺れていた。

「あ、あ、いや、ああ、やあ…」
もう、ああっ、どうして、ああっ、いいっ、もっと、…。
菜々子は欲情に狂ったコンビニ店員に翻弄されるままに魅惑的な女体を揺らしていた。あそこからカラダ全体に波紋が広がって、全身がしびれるような感覚に襲われていた。
「やあ、あっ、だめえ、えあ、あ」
あっ、いっちゃう、くっ、あっ、また、ああっ、いくうっ、…。
ジュブジュブと音を立てる肉棒にかき出されて熱い滴が二人の足下に飛び散っていた。強くつかまれたくびれから腰に、汗ばんだ熱い手の平を感じていた。


「おっ、おっ、おっ、おっ、…」
またっ、カルピス…、あげまちゅ、…、からね、…。
菜々子を抱えたまま目を閉じて天井を仰いだ太田の口から獣のような野太い声が漏れていた。
「いくぞおっ、うっ、はうっ…、おっ、おっ、おおっ、…」
セーラー服美少女を思う存分蹂躙する喜びで、また太田は大量のカルピスを菜々子のお腹に注ぎ込んだ。

「ああっ、またっ、ああっ、あ…」
あっ…、あつい、…、また、…、ナカに…、あつい、体中が、あつい、…。
ナカ出しで感じるカラダの菜々子は、膣を満たす熱い粘液に喜びを感じて汗のにじんだ女体をプルプルと震わせていた。

「…」
菜々子にしがみついていた太田が体を離すと、菜々子は崩れ落ちるように上体をかがめて、Tバックをヒザまでおろすと、充血した花びらの間からあふれ出るサーメンをテッシュで受けた。一通りキレイにするとTバックをはき直して事務室から店舗に出た。

「…」
生活用品の棚の前に立った菜々子は、無意識にパンティや生理用品を手当たり次第に買い物かごに入れてレジに持って行った。太田は黙ってそれを袋詰めにすると、菜々子に渡した。

…1回、…、1万…。
レジ袋をのぞくと2万円入っていた。薄汚れてシワになった諭吉2枚になんだかバカにされた気がして、菜々子は変態コンビニ店員に一瞥もくれずにコンビニから出た。

「…」
太田はレジ袋を手に下げて色っぽい後ろ姿を見せるセーラー服美少女をぼんやり眺めていた。

(26) 夜道の変質者につづく
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