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女子大生菜々子 (24) 衰えない欲望

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女子大生菜々子 (24) 衰えない欲望

お口の奉仕で菜々子に後始末させた太田は、満足そうに笑うとしどけなく横たわる菜々子から離れて店舗にもどった。

「はあ、…、はあ、…」
菜々子は置き去りにされて、まだ納まらない吐息にまみれてグッタリと虚空を眺めていた。
「あっ、…」
変態コンビニ店員に注ぎ込まれた粘液が、はしたなくM字開脚した股間からあふれてくるのにようやく気づいて、菜々子はつい切ないあえぎ声を漏らした。それはおしりのワレメを伝って机の上に広がりつつあった。

太田が店舗から戻ってきた。その手にはスポーツブラが握られていた。
「着ろ」
初めてのブラは、これがいいんでちゅよ、…。
太田はパンティとスポーツブラを袋から出すと狂気を帯びた目で菜々子を視姦しながら渡した。
「あんっ、やっ、…」
やめて、いや…、乱暴にしないで、…。
あそこからあふれるザーメンを血走った目で見つめた太田は、いきなり指を入れてかき出した。快感の余韻に漂う菜々子は辛そうな目を太田に向けながら、体の芯が熱くなるのに性欲を昂ぶらせていた。

「…」
おじちゃんの、カルピス、おいしくなかった、でちゅかあ、…。
太田は焦点の合わない危ない目つきでアソコを見つめながら、あふれ出た粘った液をティッシュで拭き取った。

「…、着ます」
女体の芯で燃え残った欲情を煽られた菜々子は、けだるげな色気を漂わせてのっそりと起きあがり渡されたブラをつけた。
お嬢ちゃん、すっかり、色っぽくなったんでちゅね、…。
着乱れたセーラー服で中途半端に隠された魅惑的な女体を見つめる太田は、絡みつくような視線で柔らかい曲線をなぞりながら息を荒くしていた。サイズが合わないのかカップから乳房のやらかい肉があふれていた。

「手伝って、やる」
お嬢ちゃん、大人になったんでちゅね、…。
口にたまったツバキをクチュクチュと鳴らしながら湿った声を漏らした太田は、ゴックンとツバを飲み込むと震える手で乳房を揉みだした。

「あ、あ…」
いや、もう、やめて、…、なんで、感じるの、…。
きついスポーツブラに乳房を押し込んだのもつかの間、胸を愛撫される菜々子はまた快楽の炎が燃え出すのに戸惑いながら、上衣を着て赤いリボンを直していた。
「…、はあ、…」
机からズリ降りて股間からあふれてきた粘液を、菜々子は前屈みになって股間をのぞき込むようにティッシュで拭き取った。

キレイな、あんよでちゅね、…。
前屈みになった菜々子から離れた太田は、ミニスカからスッキリと伸びたナマ足の脚線美に粘り着くような視線を絡めて、鼻息と鼓動を荒くしてブルブルと震えていた。

「…、あっ、ああっ、…あんっ、はあっ」
新品のパンティを広げると白のTバックだった。昼間のコンビニバイトのセクハラを思いだした菜々子は、被虐心に豊満な女体を締めつけられて、苦しそうに甘い吐息を漏らした。

おじちゃんに、見せてくれるんでちゅか、…。
快感の余韻で足下がふらつく菜々子は、なんとか右足をあげてTバックパンティに足を通した。太田は濡れた花びらを見つめてすでに大きくなって脈動する股間を押さえていた。

(25) 二人の諭吉につづく
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