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女子大生菜々子 (9) 前後からの刺激

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女子大生菜々子 (9) 前後からの刺激

ヤバイ…、よな、…。
傘を持った左手が少女のスカートに入り込んで股間に触れている木村は、少女が騒ぎ出すのではないかという恐れで身動きできずにいた。しかししばらく身を固くして様子をうかがっていたが何の騒ぎも起きない。

「?…」
おそるおそる顔を上げて少女の顔を盗み見たが先ほどと変わった様子はないようだ。目立たないようにまわりをうかがっても、木村に不審な視線を向ける人間はいなかった。

ひょっとして、痴漢されるのが趣味の淫乱少女なのかも?…。
たまたま同じバスに乗り合わせただけで木村は少女の後ろに立って痴漢する加藤の存在さえ知らないが、木村に加藤と全く考えが浮かんでいた。
だったら、なにも気にしなくていいんだ、…。
普段は慎重な木村も性的興奮で舞い上がっているためか、それが自分勝手な妄想だとはみじんも感じていなかった。

しかしこのときあれこれと思いを巡らせて独り相撲を演じて逡巡している少年に、菜々子はかまっている余裕がなかった。

いや…、だって…。
おしりの刺激は割れ目に沿ってその奥を侵略しようとしていた。
ああっ、それ以上は、だめえ、…
菜々子の大事な部分はもう熱い滴をあふれさせていた。そこを覆っているパンティは見ればはっきりと分かるほど恥ずかしいシミを作っているはずだった。

あん…、…、だめ、…。
そのシミで汚した部分のすぐ近くを痴漢の指が這い回っていた。あるいは既にあそこの状態を知ってしまったかもしれない。しかし混んだ車内に菜々子の逃げ場所はなかった。

淫乱メガネッコめっ、…。
加藤はセーラー服美少女の後ろでほくそ笑んでいた。中指から感じる湿り気は粘り気を帯びていて、汗以外のものが思い当たった。
さすが、痴漢されたい少女は、見知らぬ男にイジられても濡れちゃうわけだ(笑)…。
図に乗った加藤は心の中でつぶやいていた。
じゃあ、もっと気持ちよくしてやる!…。
加藤はパンティのすそから指を潜り込ませようとした。指先に触れるナマ肌はもちっとして吸い付くようだ。

それなら楽しまないと(笑)…。
恐れていたようなことが何も起こらないので危機的な状況ではないと安心した木村は、スケベ心を出して少女の感触を楽しむことにした。
…、おっ、控えめだな、…。
手の甲に陰毛がすれるザラザラした感触に、木村の左手が少女の恥ずかしい部分に当たっていることに改めて実感した。

そうだ!…。
そして木村はいい考えが浮かんでつい笑みを浮かべた。
やった!…。
スカートの中に収まっている傘の柄を、少女に気付かれないように慎重に90度回した。スカートが柄の部分に持ち上げられて、少女の大事な部分を被っている白い布地が暴露された。

いいぞ!…。
木村は歓喜した。ゆっくりと頭を下げ左側を見つめた。
見える、見える、…。
持ち上がったスカートの下にパンティが半分以上見えた。木村は寝たふりをしてさらに頭を下げると、見上げる位置から少女のパンティがほとんど丸見えになった。

はあっ、ああっ、おちつけ、はやまるな…。
公衆の面前で美少女のスカート持ち上げてパンティをのぞき込む変態行為にゾクソクするようにな興奮を覚えて、木村は熱い吐息をはき出して気を落ち着けた。

木村の目前にはぴっちりしたパンティが思ったより豊かな腰を締め付けていた。ゴムに押さえつけらてはみ出た肉がプックリとツヤのある張りを見せていた。

えっ?…。
木村は太もものスキマをのぞき込んだが、お尻の向こうにあるはずのスカートが見えない。それどころかパンティに締め付けられた股間からなにか突起した影が見えた。

まさか…、ウンコ?…。
バカな妄想が一瞬頭に浮かんだが、どうやら指先であることが分かった。
何で、指が?…。
少女は吊革に掴まっているし、普通そんなところに手は届かないだろう。

…あっ、そうか!…。
やっと木村は少女の後ろにもう一人痴漢がいることに気が付いた。そしてその動きはどうやらパンティの下に潜り込もうとしているようだ。

少女の大事な部分を…、直接…、触る、…。
そう考えただけで、木村は鼻息を荒くして股間は痛いほど膨張した。

(10) バスの中でノーパン状態につづく
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