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== 女子大生菜々子 ==

女子大生菜々子 (8) 前からもチカン

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女子大生菜々子 (8) 前からもチカン

冷たい、…。
菜々子はナマ太ももに時折あたるひんやりした感触にゾクゾクしていた。座席に座る高校生が左手に持つ傘とその手が当たっていた。混んだ車内では仕方ないと思うが右手に持ってくれればいいのにとチョット不満だった。

ひょっとして…、痴漢なの?…。
とも考えたが、傘が当たる程度のことで騒いで間違いだったらバツが悪いと無視することにした。それよりもおしりに感じる刺激に何らかの意志を感じるようになっていた。

イヤ、…。
おしりを押す固いモノがなにかはわからないが、バスの揺れとズレたそのリズムに意志的な何かを感じる。ひと押し毎に菜々子を刺激していた。リズミカルなタッチでエッチな気持ちを揺さぶられる菜々子のあそこはしっとりと湿り気を帯びていた。

うへへっ、…。
加藤は目の前の少女が抵抗しないのでだんだん大胆になっていた。
よっ、と…。
傘を持った手の中指の第二関節を突き出して、少女のおしりの中心にあるだろう穴の辺りを強く押した。

おっ、うっひゃ!…。
双臀のワレメに食い込んだこぶしの先端に、ヒダスカートのざらっとした布地の上からでもその菊の感触を何となく感じた。
「…」
加藤は少女の様子を慎重にうかがったが特に変化は見られない。そのときバスが大きく揺れた。加藤の右手はスカートに入り込んでパンティに直接触れていた。

ふふふっ、…。
木村は傘を持つ左手が触れる太ももの弾力を楽しみながら、そのむき出しになったナマ肌を眺めて幸せな気分になっていたが、大きくバスが揺れた拍子に少女は前に移動した。
えっ、…。
今まで少女の左足の太もも当たりにあった木村の左手は股間の中心部分に移動した。しかもスカートがまくれてパンティの布地が木村の左手に直接当たっている。木村は恐怖した。

「きゃっ、…」
菜々子は後ろからの攻めでジリジリと淫乱な意識が泡立たせられるのに耐えていたが、急に大きく揺れた拍子に体全体が前に持って行かれて懸命に吊革につかまっていた。
えっ、…。
揺り戻されてほぼ元の位置に戻ったが、下半身の中心部を前と後ろから圧迫されている自分を意識した。

やだ、…。
しかもそれはスカートではなくパンティに直接触れていた。パンティ一枚隔てた股間の前と後ろを何かが押していた。

痴漢?…。
すぐ前に座っている高校生を見るとやや後ろに移動しているが、特に変わった様子はない。
ああん…、いや…。
しかし太ももに触れていた彼の傘が、自分のパンティを隆起させた痴丘あたりにあることは間違いない。後ろからはパンティに食い込んだなにかがお尻の穴を押してくる。
…、バレないよね…。
菜々子は女体を熱くする刺激に耐えながら、パンティが濡れていることがバレやしないかヒヤヒヤしていた。

「…」
菜々子はもう一度前に座っている少年を観たが、おかしな様子はない。
…でも、…。
胸元に抱えたスポーツバックがジャマになって、肝心な彼の左手や自分の下半身が見えなかった。

あっ、…。
そのとき後ろからの刺激が今までの固い感触ではなく、柔らかい感触に変わった。
ヤダ…、触られてる?…。
しかもおしりの割れ目の奥、あそこに近い部分が押されている。スカートの中に手を入れてパンティを直に手のひらで触り始めたようだ。自分は今痴漢されていると思った。

でも、…。
今更騒ぎ立てるとこれまで触らせてよがっていたと、濡れたパンティのことを指摘されそうで
そんな恥ずかしいことは…、ダメ、…。
菜々子は前後から痴漢されるのをガマンするしかなかった。

「…」
スカートの中に手を入れた加藤はおそるおそる少女の様子をうかがったが、特に変化がないように見えた。
バスで痴漢されるのが趣味の、ヘンタイ少女?…。
直接パンティの上からお尻のワレメを触っているのに少女がいやがりもしないので、加藤は自己チューな考えが浮かんで自分を正当化していた。

チョー!チョー!、ラッキーじゃん!…。
そうと分かれば遠慮することはない。傘の柄をベルトに差し込んで手をフリーにすると、少女のおしりの感触を存分に楽しむことにした。
きもちいい?!、ん、…。
手の平一杯に少女の張りのあるおしりの弾力が伝わってくる。中指はおしりの割れ目に沿ってさらに奥の方に差し込まれた。指先に湿り気を感じた。

(9) 前後からの刺激につづく
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