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== 女子大生菜々子 ==

女子大生菜々子 (6) なんちゃって女子高生

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女子大生菜々子 (6) なんちゃって女子高生

「う?ん、…」
目を覚ますとまだ6時すぎだった。なんでセーラー服を着ているのか最初は分からなかったが、濡れた股間に顔を赤くした菜々子は、昨夜の痴態を想いだして丁寧にそれを拭き取った。

「ああん、…」
その日の自分の行動を後で思い返してみると、そのときの自分の精神状態が今でも理解できない。
「うん…、う…」
菜々子は着ていたセーラー服をいったん脱ぐと、しわになっていないことを確認した。軽くシャワーを浴びて女体にまとわりつくけだるい余韻を流し去った。

「ふ?ん、ふん、えいっ…」
昨日と同じように髪を両側で三つ編みにして、スポーツタイプのぴっちりしたパンティを穿いた。
「うんしょ…、と」
ブラも地味なコットンのものにしたが、カップのたわわなカタチをはっきりと見せていた。そしてヒザまで隠す紺のロングソックスをはいた。
「ふ?ん、ふん…」
リップを塗ると厚めの唇が強調されてつやつやぽってりと色っぽかった。

そしてセーラー服をもう一度着ると、姿見で自分の姿を確認した。三つ編みにした髪型は普段より菜々子を幼く見せた。セーラー服の胸元が窮屈でその存在を誇示するかのように大きく盛り上がっている。胸のふくらみが上衣の前側を引っ張り上げてヘソ出しになっているのがちょっと恥ずかしかったが
「まっ、いっか」
菜々子は忘れることにした。

視線を下に移すとすらっとした足がミニスカートから突き出している。肩幅に開いた足の間の空間が菜々子を大胆な気分にさせた。スカートの左右のすそを持ち上げて扇型にしてみる。パンティをのぞかれる心配はないようだ。

「完璧な美少女女子高生のできあがり…(笑)」
思わず口をついた言葉だった。その顔は口角を上げて笑っていた。

メガネを掛けていることをのぞけば、完璧な美少女といって間違いなかった。しかもミニスカートからすっと伸びる足をヒザまで隠す紺色のロングソックスがその上のナマ太ももの白さを強調している。オタク系男子にマニア受けしそうな完璧なメガネ萌え美少女になっていた。

スポーツバックに適当に詰めて、7時頃アパートを出た。このアパートは同じ大学の女子大生が多いが、この時間はまず寝ているので見られる心配はなかった。見られても妹だと言い訳すればいいと考えていた。

菜々子はバス停に立っていた。どこに行こうなどとは考えていなかった。ただセーラー服を着てどこかに行きたかっただけだ。

見られてる、…、やだ、はずかし、…。
通学時間らしくバス停には高校生らしい男の子が何人かいるが、それぞれ盗み見して菜々子に注目しているようだ。彼らが菜々子の制服を知っているか分からないが、菜々子の母校は菜々子のアパートからはかなり離れているので、同じ制服の女の子はこの辺りではまず見かけない。

やだ、見てる、…。
バスに乗り込む時、下半身に視線を感じたが、どうやら後ろの高校生がスカートの中をのぞき込もうとしているようだった。お尻を押さえようとも思ったが、やめた。

高校生などセックスの対象と考えていない菜々子は色気のないパンティを見られてもどうということはないと思い込もうとした。アソコが熱くなる気がしたが無視しようとした。

しかし高校生には絶好なオカズだった。チラチラ揺れるスカートからどうやらパンチラしていたらしい。高校生はスカートの奥を目に焼き付けて股間をふくらませていた。

(7) バスのチカン高校生につづく
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