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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 11話 (12)

裏ろま中男 作品リスト
交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
11話 死なないで…、交渉人涼子よ永遠に (12)

弥生ちゃん、どうしたの?、ケツ丸出しで涼子のベッドに顔を埋める弥生に声をかけると、ますます顔を熱くした弥生は耐えきれない恥ずかしさにお漏らしさえして股間を濡らした。とりあえず、パンツはいた方がいいよ、丸出しの秘所に目を向けた山田の声に、はっとなって山田を見上げた弥生は、あせってパンティをズリ上げようとしたがまだ後ろ手に縛られたままで、むき出しの下半身をもだえさせて柔らかいナマ尻をプルプル揺らしただけだった。山田が縛めを解くとパンティをズリ上げてスカートを下ろした弥生はベッドから飛び起きて、失礼しました、と真っ赤になった顔を下に向けたまま、病室を逃げるように出て行った。

山田はワケがわからずに弥生を見送った。病院から足早に出た弥生はヌレヌレの内太ももが歩くたびにネチョネチョこすれるのを意識しながら、女体の芯に燃え残る淫乱な欲情に悩ましげな吐息を漏らしていた。ピンクの意識にとらわれた弥生は平常心を無くして、病院からずっと誰かにつけられていることに全く気が付いてなかった。涼子の病室の前を通りがかったその男は、弥生がイカされる一部始終をのぞき見していた。妖艶なレズショウに股間を怒張させ淫靡な欲望で頭をいっぱいにした男は本能のまま行動した。病室を逃げ出す女体の後ろ姿に誘われるように後をつけていた。少女っぽいミニスカが歩くたびに揺れるのを見ながら、妄想をふくらませてピンクの脳髄でバーチャルな弥生を陵辱していた。

妄想にとりつかれた男は、弥生の後ろ姿だけしか見えず現実と妄想の区別を無くしていた。女体を泡立たせる官能に弥生は朦朧とした意識で駅に向かって歩いていたが、人気のない公園の中を歩いていると、イキナリ後ろから抱きつかれ、木立の中に連れ込まれた。やだっ、なにっ、明るい公園で変質者に襲われるとは思いもしなかった弥生は、強引な男の手になすすべもなく植木の中に押し倒された。見知らぬ男は血走った目で弥生を威嚇しながら、スカートをたくし上げてパンティを乱暴にズリ下ろした。やだっ、やめてっ、悲鳴を上げる弥生の口にしゃぶりついた男は、焦った手つきでふくれあがった息子を取りだした。

ううっ、ふううっ、懸命に男を押しのけようと弥生はもがいたが、劣情に支配されて手加減しない男は易々と弥生の自由を奪って、欲望でふくれあがった肉棒を弥生のほてったアソコに押しつけた。涼子の愛撫がまだ生々しいヌレヌレの股間に男はムチャクチャに肉棒をすりつけたが、先端が入り口に引っかかると乱暴に腰を押しつけた。ぶっ、ううっ、トロトロに潤んだ蜜壺を熱い肉棒で強引に貫かれた弥生は、ふさがれた口から悲鳴を上げたが、獣欲にまみれた男は快楽を求めて狂ったように腰を振った。

なんでこんな目に、無垢な肉体を蹂躙され、邪悪な肉棒で乱暴にかき回され、心ならずも蜜壺からイヤラシイ滴をあふれさせた弥生は、我が身の不幸を嘆いて垂れた目から涙をポロポロ流した。涙を流してもだえる弥生に、そんなに気持ちいいか、欲望に狂った男は荒い息に紛れて悪ぶった声でつぶやいた。悔し涙を流す苦悶の表情に加虐心を刺激された男は下半身からわき上がるどす黒い劣情にまみれて腰をふりまくった。グチュグチュと粘った汁気をかき回す音と男の興奮した荒い息の音を聞きながら、見知らぬ男の陵辱に耐える弥生は、涼子のせいだ、と見当違いの憎しみを燃やして何とか理性を保っていた。

額から汗を流して肉棒の出し入れに熱中する男を、抵抗するのをあきらめて涙でにじんだたれ目でぼんやり見ていた弥生は、涼子をゼッタイに許さない、と恨みの感情を心の奥底に刻みつけていた。うっ、おおっ、男はケモノのような叫び声を上げると、弥生の柔らかい下半身に腰を押しつけて肉棒を奥まで突き刺すと、ビクッビクッ、と震えて熱い粘った液体を弥生のナカに放出した。いやあっ、蜜壺を満たす熱い液体に女体をプルプル震わせた弥生は、顔を横に向けて目尻からポロポロ涙をこぼしていた。良かっただろ、淫乱な吐息にまみれて弥生のカラダから離れた男は捨てゼリフを残して、どこかに走っていった。

交渉人涼子 11話 (13) につづく
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