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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 11話 (11)

裏ろま中男 作品リスト
交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
11話 死なないで…、交渉人涼子よ永遠に (11)

カワイイわ、艶めかしく蠢く指に翻弄されて快感に漂う弥生の恥じらう顔に涼子は軽くキスすると、泉がわき出すスジにひたひたに濡れた指を盛んに行き来させた。やっ、いやっ、自由を奪われて涼子のされるがままに甘美な刺激にもだえる弥生は、蛇蝎のごとく嫌悪する先輩刑事に快感を高められる悔しさに歯がみしたが、下半身を支配する淫靡な喜びに抗しきれず甘えたイヤラシイ声を漏らしていた。気分を出してきたわね、妖艶な笑みで快感にあえぐ弥生を見つめた涼子は、今までわざと避けていたGスポットを二本の指でくすぐった。

ひっ、…、ああっ、いいっ、のけぞって頭を反らした弥生は丸出しにしたお尻をプルプル震わせて、軽くイクとアソコのスジから潮を吹いて股間をヌルヌルにした。もっと良くしてあげる、敏感な突起をむき出しにして指先でネチョネチョとこねると、たれた目を見開いた弥生は口をパクパクさせて窒息したように苦しげにあえいだ。少女らしさを残す女体が淫乱な興奮でもだえるのを間近で見ながら、涼子は下半身が熱くなってアソコが湿って来るのを意識していた。蜜壺に差し込んだ指で尿道を内壁から押しつぶすようにGスポットを刺激して、むき出した突起を同時に攻めると弥生は口のハシからおつゆを飛ばして、興奮した女体を破裂させるほどふくれあがった欲情にもがきあえいだ。

ひっ、肉体を暴れ回る快感に耐えきれなくなった弥生は悲鳴を上げると白目を剥いて失神した。びしょ濡れになった股間からは湯気がかすかに上がっていた。涼子はわずかに痙攣する女体から離れると、山田のベッドで横になったが、火のついた女体は甘美な刺激を求めていた。しかしすぐ横でだらしなく意識を無くした弥生と私は違う、という女のプライドが勝って自らを慰めようとする欲望を自制した。女体をジンジンと熱くする情欲を理性で押さえ込んだ涼子は、色っぽい半眼を涙目にした妖艶な表情で、柔らかい肢体をシーツの上に横たえていた。

検査から戻って自分のベッドに横たわる色っぽい涼子の寝姿を目撃した山田は、瞬間に発情して襲いかかったが、手のひらでニヤけたスケベ面を押し返す涼子に、弥生が来てるわ、と言われて涼子のベッドで両手を縛られてうつぶせになった弥生に目を向けた。ケツ丸出しでアソコをヌレヌレにしている弥生に、なんで、とまぬけな声を漏らした。介抱してあげれば、涼子の色っぽい表情に股間を痛いほどふくらませた山田は、本能のまま涼子の肉体に溺れたかったが涼子の指示に従って弥生のカラダをゆすった。目を覚ました弥生はのぞき込む山田にビックリしたような顔を見せたが、股間をびしょ濡れにしたはしたない姿を見られる恥ずかしさにシーツに顔を埋めて頭を振っていた。

交渉人涼子 11話 (12) につづく
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