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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 11話 (6)

裏ろま中男 作品リスト
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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
11話 死なないで…、交渉人涼子よ永遠に (6)

下半身が踊り出しそうな熱い刺激にもだえながら、山田は目の前でしっとり濡れた花びらに手を出さないように自分と戦っていた。アソコに注がれる熱い視線を意識して女体をムズムズさせた涼子は、山田の息子を愛撫しながらジレたような口調で、どう、気持ちいい?、と聞いた。ワレメの前側を口に押しつけられた山田は、ふぁい、たいふぇん、けっこうふぇす、とまぬけな返事をしていた。鈍感な山田にちょっとムカついた涼子は、カリに軽く歯をあてて甘噛みした。ひっ、カリの鋭い刺激にのけぞった山田は、涼子のアソコを口いっぱいにほおばっていた。

ああっ、どう、良かった、でしょ、興奮した熱い吐息を息子の先端に吐きかける涼子に、昂ぶった肉体をブルブル震わせた山田は、ふぁい、とかろうじて返事をしたが、ワレメに沿って舌をイヤらしく往復させていた。ああっ、はあっ、ちゅっ、ちゅぶっ、じゅるるっ、ちゅううっ、淫靡な情欲に支配された涼子は、恥ずかしい音を立てて息子に執着した。息子を包み込むネットリした暖かい刺激に理性が消し飛んだ山田は、柔らかいお尻を抱えてめいっぱい濡れたスジを広げた。広げられた蜜壺からあふれる甘い汁が山田の口に流れ込んでいた。

ああっ、だめっ、って、あんん、うっ、言ったのにい、はしたなく蜜を垂らす蜜壺を広げられて女体を艶めかしく震わせる涼子の甘えた声に、脳天を殴られたようにシビれた山田は体中に劣情を充満させて頭を上げると、ワレメに沿って鼻をこすりつけ、むき出しの突起をネットリと舐め上げていた。あっ、だめっ、あっ、いいっ、股間をもみくちゃにされた涼子は、昂ぶる欲望に素直に官能の喜びに浸っていた。発熱してビクビク震える息子にすがりついて甘い声を漏らしていた涼子は、山田が移動したせいで息子をにげていくのに背中を曲げて追ったが、ちょうど四つんばいの姿勢になった涼子から腰を抜いた山田がバックから抱きついた。

柔らかい腰を抱えた山田はネットリ濡れた花びらに息子をあてがって、イッキに奥まで突き刺した。あっ、いやっ、いいっ、ああっ、ベッドに綺麗な顔を埋めてお尻だけ突き出した淫乱な欲望に支配された女体は、待ち望んだ熱い肉棒の突入に歓喜の悲鳴を上げていた。快感にもだえるお尻がイヤらしく揺れるのにますます興奮した山田は、涼子の背中にすがりついて懸命に腰を振った。胸に手を回して入院着のボタンを外そうとすると、涼子はカラダを浮かせてたわわな乳房を胸からぶら下げた。山田はもどかしくボタンを外して胸をはだけさせると、たっぷりした容量でぶら下がる乳房のしっとりした感触を手のひらで包み込んで、乳搾りするように柔らかい弾力を楽しんだ。

後ろから力強く突かれる涼子はツヤツヤした髪を乱して頭を上下に振っていた。体重を預けるようにのしかかった山田は、柔らかい肉体を絞り上げるように抱きついた両腕を交差させて、手のひらの大きな水マリをタプタプと揉みまくった。あっ、ああっ、はあっ、いやあっ、綺麗な女体を全身で押しつぶそうとする山田に悲鳴に近い嬌声を上げる涼子は、アソコからしぶきを飛ばして肉棒がピストンするのに応えていた。

涼子を押しつぶし双臀に股間を押しつけ息子で蜜壺を掻き回す山田は、涼子の顔を横に向かせて官能の喜びを訴える唇に吸い付いた。カラダをねじってキスを受ける涼子は、端正な横顔に妖艶な魅力をあふれさせていた。扁平に押しつぶした乳房の圧力を手のひらに感じながら、山田は腰を振り続けた。ああっ、はあっ、あっ、もうっ、ああっ、山田の体重とふくれあがる欲情とで押しつぶされそうな苦しいあえぎ声を漏らす涼子は、快感の絶頂に向かっていた。うつぶせの涼子に腰をたたきつける山田は発射の予感に息子を震わせてさらに腰を激しく振った。

交渉人涼子 11話 (7) につづく
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