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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 11話 (4)

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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
11話 死なないで…、交渉人涼子よ永遠に (4)

夕方、弥生が見舞いに来た。泊まり込むつもりで着替えまで用意して勝負下着のエッチなパンティにはきかえていた。野獣のような山田に犯されて何度もイカされた弥生はすっかり嫁さん気取りで、何かと山田の世話を焼こうとしたが山田は何とか断った。なんで涼子と同室なのかサエコにくってかかる場面もあって面会時間が終わるまでねばった弥生だったが、サエコに説得されてその日はあきらめて帰った。帰り際、涼子さん、山田さんをアブナイ目に遭わせないでください、と呪いをかけるような目で睨んでいた。ケガをしたのは涼子の方だが、弥生は涼子のせいで山田が再入院したと思い込んでいた。

その後も山田は隙あらばと涼子の肉体を求めたが、そのたびに涼子は撃退して相手にしなかった。サエコが入浴介助してくれてお風呂に行ったときも、山田は血走った目でついていこうとしたが、サエコから冷たい視線を受けてシュンとなってあきらめた。お風呂で涼子のナイスバディを見たサエコはモデル並みの女体にしきりに感心していた。寝てる間に変なコトしたら、二度と口を利かない、と山田にくぎを刺して消灯後いったん寝た涼子だったが、山田のベッドから話し声がするのに目を覚ました。聞き耳を立てているとどうやらサエコが山田を誘惑しているようだった。

山田さん、溜まってるんでしょ、パンチラしそうないつもより短めのナースコートを着たサエコは、ベッドに横なった山田の股間をさすっていた。急に山田が退院してチャンスを逸したと思っていたサエコは、この好機を逃がすものかと見回りにかこつけて病室に忍び込んでいた。えっ、と声を上げた山田だったがサエコは口をふさいでのしかかった。ナースコートのエリから覗く乳房を押しつけながらサエコは、静かにして、涼子さんが起きちゃう、エロチックに笑って山田にキスした。私のパンティ見てたでしょ、唇を離したサエコは興奮した吐息混じりにささやくと、体勢を変えてシックスナインで山田の息子をむき出した。

山田はノーパンの股間を押しつけられてもがいたが、サエコはだらんとした息子の先端を咥えてサオをしごいた。涼子は淫乱看護師にヤキモチ混じりの怒りがこみ上げてきたが、山田は私以外に反応しないだろう、という自信もあって二人の様子をうかがっていた。思った通りサエコはいつまでも脱力したままの息子に悪戦苦闘していた。イタズラ心を起こした涼子は下半身はだかになると、サエコに見えないようにカーテンから顔を見せて、サエコのアソコの柔らかい肉に口を当てる山田を見てニッコリ笑うと脚線美を見せつけた。

涼子の笑顔に焦った山田はアソコを強く吸って、心ならずもサエコをもだえさせた。涼子はケガをした足の太ももを妖しく振りながらお尻を突き出してアソコを見せつけると、綺麗な花びらにスケベ面でニヤけた山田は劣情を昂ぶらせて息子を元気にした。痴態をさらす涼子に気づかず山田の愛撫にエッチな気分を高めたサエコは、元気になった息子に熱い吐息を吹きかけながら懸命にお口の愛撫を続けてツバまみれにした。

興奮した笑顔で振り返ったサエコに涼子はあわててカーテンの陰に隠れたが、淫乱な情欲に支配されたサエコは周りの様子が目に入らないように、ナースコートのボタンを外して若々しい裸体を見せつけると山田の股間にまたがった。ヌレヌレの蜜壺に人並み以上の肉棒が埋没する快感に乳頭が勃起した乳房を突き出してのけぞったサエコは、イヤラシイあえぎ声を漏らしながらゆっくりと腰を沈めて根本まで挿入した。欲望にまみれた淫乱看護師は山田の股間にアソコを密着させて、ちゅっく、ちゅっく、と湿った音をさせて官能的に女体を揺らしながら腰を振っていた。

交渉人涼子 11話 (5) につづく
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