裏ろま中男 作品リスト交渉人涼子 目次交渉人涼子 Negotiator Ryoko
10話 山田刑事刺傷事件 (19)
隣で激しいセックスにもだえる弥生の官能の叫びにあおられて、涼子は無意識に胸に手を当ててビンビンに突きだした乳首のあたりをぎゅっと押さえた。乳首の先端の燃えるような刺激に思わず声が出そうになった涼子はあわてて手を離したが、はあっ、と音がしないように小さく嘆息した涼子の手は下半身に移動して、深く切れ込んだスリットから中心部に向かっていた。淫乱な熱い想いに支配された涼子は、指先がVゾーンに侵入するのを甘んじて受け入れていた。前屈みになった涼子はおしりを壁に押しつけて、股間の敏感な部分に綺麗な指先を当てていた。
あっ、はあっ、もうっ、あああっ、いくうっ、山田の乱暴なピストン運動に身を任せた弥生は、快感の絶頂を目前にしてみだらな悲鳴を上げ続けた。イカせることしか頭にない山田は腰の前後運動に全力で没頭した。おぼこの弥生のアソコは梨華の時より締め付けがきつかったが、涼子に比べたらやはり粗マンだった。このあとのご褒美を頼りに息子をこわばらせ続け、山田は挿入を繰り返した。
あっ、だめえっ、いっちゃううう、弥生は断末魔の叫び声を上げて未成熟な女体を硬直させたが、息がつまったようにカラダをこわばらせた。快感にもだえながら大きく息を吸うと荒く熱い吐息にまみれていた。山田は弥生が快感の高みに漂っているのを一切関知せずに腰を振り続けた。あっ、また、ああっ、容赦ない挿入にまた高みに向かった弥生は息も絶え絶えにイヤラシイ声を漏らし続けて、発情した女体に充満した淫靡な官能を訴えていた。山田のためにはいたカワイイパンティに指を侵入させた涼子はスジに沿ってさらに奥に侵入させた。
あっ、もうっ、だめえっ、女体を破裂させるほどにふくれあがった官能の喜びで泣き声混じりのあえぎ声にまみれた弥生は、山田に変わらぬ激しいペースで突き上げられて意識が遠くなりそうになっていた。じゅぶっ、ずびゅっ、じゅじゅっ、じゅびぶう、はじめはきつく感じたおぼこのアソコだったが、あふれてくるイヤラシイ粘液でスベリが良くなって、山田はまたペースを上げて汁っぽいイヤラシイ音を響かせた。あっ、もうっ、だめっ、はっ、ひときわ高い嬌声を上げた弥生は白目を剥いてのけぞると、個室の壁により掛かって力なく崩れ落ちた。淫乱な興奮にまみれた涼子は秘所に指を当てて盛んに刺激して、ナイスバディをイヤラしく揺らしていた。
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