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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 10話 (11)

裏ろま中男 作品リスト
交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
10話 山田刑事刺傷事件 (11)

山田様、涼子を気持ちよくして頂き、ありがとうございます、山田の胸にまたがった涼子は冷たい美貌で見下ろしていた。いや、あのっ、…、すいませんでした、まだ半分寝ぼけたままの山田は涼子の不機嫌を感じ取って、とりあえず謝っていたが、胸に密着する股間のパンティに息子は固く緊張したままだった。なんで謝るの?、わたしをかわいがって、くれたんでしょ、ゆっくりとカラダをズラして息子に股間を押しつけた涼子は、山田にねめつけるような艶めかしい表情を見せながら抱きついてきた。

…、あのっ、ああっ、パンティごしに涼子のアソコに食い込む息子の気持ちよさにウットリした山田は、バカ面で涼子の顔を見ていたが、…、下半身に重心を移した涼子は固く熱のこもった息子を股間で圧迫した。うっ、全体重をかけて股間を押しつけてくる涼子に、息子を押しつぶされた山田は苦悶の表情を浮かべて呻いた。しかしそれは涼子も同じでいつもの冷静な涼子らしくない軽はずみな行為は、涼子自身に跳ね返ってきた。

固くなった息子でスジから先端をのぞかせた敏感な突起を押しつぶす形になった涼子は、高圧電流を流されたように一瞬硬直すると、股間を押さえて山田がもだえる横で背中を丸めてうずくまって悶絶した。寝ている間に自分が何をしたのか全く覚えのない山田だったが、とりあえず涼子に許しを請うのが先決だと下半身の鈍い痛みに耐えながら、スイマセンでした、許してください、と涼子の背中につぶやいた。みっともない姿を見られてプライドを痛く傷つけられた涼子は思わず、帰って、と叫んでいた。

癇癪を起こす涼子にどうしてイイかわからない山田だったが、背中を丸めてうずくまる涼子が見せる女性らしい曲線に劣情を高めて、無意識に息子をおしりにワレメに押しつけていた。やだっ、おしりに食い込む熱い肉棒にまだ股間の疼痛に苦悶しながらスネていた涼子は、駄々をこねるようにカラダを揺らした。…何を、…怒ってるんですか、山田が涼子の様子をうかがいながら、おずおずと聞くと、寝ぼけた山田におしりを犯されていたとは、恥ずかしくてとても言えない涼子は、知らないっ、と背中を向けたまま少女のような口調で叫んだ。

交渉人涼子 10話 (12) につづく
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