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交渉人涼子 9話 (28)

裏ろま中男 作品リスト
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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
9話 涼子と山田 (28)

お風呂に湯を貯めていると山田が両手をボディシャンプーでベタベタにして、お背中流します、とニンマリしていた。涼子はその笑い顔を屈託のない笑顔で見ていたが、今日は私がシテあげる、と応えた。いいんですか、満面の笑みを浮かべた山田は涼子に背中を向けると、涼子の優しい手でまさぐられる気持ちよさを想像して、期待にワクワクと沸き立つカラダをいすに座らせた。長い髪をまとめてアップにするとシャワーを軽く浴びた涼子は、ボディシャンプーをカラダに塗りたくって山田の背中に抱きつくと、柔らかい女体をすりつけた。

あっ、ああっ、気持ち、いいです、豊満な乳房が背中に押しつけられる気持ちよさに、山田は素っ頓狂な声を上げていた。山田のまぬけなあえぎ声に妖艶な笑みを浮かべた涼子は、腕を回して山田の胸を手のひらで愛撫した。はあっ、涼子先輩、いいです、やに下がった笑いを浮かべた山田は、ゾクゾクするような興奮に震えていた。胸から股間まで山田の背中にすりつけるようにして、涼子はその手をだんだん下に下げると、そそり立つそれを両手で握った。

はうっ、ああっ、山田はいきり立ったそれを優しくしごかれて、熱い吐息を漏らしていた。両手で握っても先端が余ってカリのカサが広がっていた。山田は元気ね、唇をプルプルさせて山田の耳タブをなぶりながら涼子がささやくと、恐縮です、と山田が恥ずかしそうに応えた。でも、今日はもうしないでね、明日に取っておきましょう、後ろから抱きつく涼子は甘えた声でささやいた。今日3回もして、4回目をうまくする自信が無かった山田は、明日も出来る、と内心喜んでいた。

横になって、涼子は山田から体を離すと風呂場の床に横になるようにいった。山田はいすを横によけるとそそくさと仰向けになった。着やせするたくましいカラダの股間からはビンビンになった息子がそそり立っていた。涼子の柔らかい女体が覆い被さって、恥丘のわずかな茂みが山田の息子を刺激した。ああっ、気持ちいいです、すぐ目の前にある涼子の美しい顔に、山田がうれしそうに言うと、そう、私もよくしてね、と少女のようなしかし色気の漂った涼子の笑顔が見つめ返した。

はいっ、柔らかい曲線を描く背中を、ボディシャンプーを塗りたくった両手でなでつけると、ヌルヌルした気持ちよさに、はあっ、ああん、と官能的な唇から甘いあえぎ声が漏れていた。涼子は足を絡めて山田の足の間に入れると、肉付きのいい太ももでそそり立つ肉棒とタマ袋を刺激した。うわっ、ああっ、無防備な袋を攻撃されて、山田は大きな声を上げていた。山田、気持ちいい?、チョット顔をしかめて熱い吐息にまみれた山田を、イタズラっぽい笑みで涼子が見下ろしていた。

気持ちいいです、山田は興奮した吐息混じりに応えたが、反撃するかのようにおしりに下げた手で、菊門に指を入れた。ヌルヌルの指は簡単に受け入れられて、第一関節まで埋まった指を締め付けた。はあ、ああ、山田のおかげで性感帯に変わったそこは、静まった淫靡な欲望を泡立てるのに十分な刺激を与えられて、まださっきまでのぬめり気が残ったアソコからイヤラシイ滴をあふれさせた。山田はもう一方の手をあふれそうな乳房に当てると、五本の指に不規則に力を込めて、張りつめた肌を波立たせていた。

交渉人涼子 9話 (29) につづく
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