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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 9話 (23)

裏ろま中男 作品リスト
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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
9話 涼子と山田 (23)

マン繰り返しの不自然な姿勢で、アソコからあふれる愛液を熱い肉棒でかき出されながら、涼子は幸せを感じていた。山田のケモノのような欲望をむき出しにした顔にも愛されている実感を感じて温かい気持ちに包まれていた。ベッドに頭を押しつけられた涼子の顔がかすかに笑っているのに、なんだかバカにされているような気がして山田は腰の動きを強めた。はあっ、あうっ、押し曲げられた背中の頂上にかかげられた恥ずかしい部分に、しぶきを飛ばして激しく出入りする肉棒に、涼子は苦しそうにあえいでいた。

涼子の苦しそうな表情に気をよくした山田は、さらに潤沢な滴をあふれさせる蜜壺に荒々しく突入する腰の動きを早めた。カラダを折りたたまれて、その頂点を淫靡な興奮で圧迫される苦しさに涼子はたまらずに、苦しいわ、とつぶやいた。いい気になって腰を振っていたところに水を差された山田は、ちょっと不満だったが、スイマセン、といったんそこから抜き出すと乱暴に涼子のカラダを反転させておしりを突き出させると、ドッグスタイルで突き上げた。

いきなり抱き起こされて屹立するピンクの乳首をたくましい胸板で押しつぶされた涼子は、乳房の先端に感じる暖かさに、ああっ、とあえぎ声を上げた。両手をベッドにつく姿勢を強制された涼子は、いやっ、とつぶやいたが、それが聞こえないように山田は猛り狂った肉棒を涼子の中心部に突進させた。あっ、あっ、激しい突き上げにカラダを前後に振動させる涼子は、苦しそうな顔に淫靡な笑みをかすかに浮かべていた。振動で張りのあるすべすべした肌がビリビリと震えるのを満足そうに見ながら、山田は狂ったように腰を突き上げた。

だめ、いやっ、おしりを突き出す涼子は自然にあえぎ声が漏れるのに、そんなセリフを口に出していた。オレが、はあっ、ダメ、なんですか、山田は涼子の苦しそうなあえぎ声を勘違いして、さらに逆上して柔らかそうなおしりに全力で腰をたたきつけた。あっ、いっ、ちがうっ、山田の逆上を感じた涼子は山田の勢いにしなやかな髪を振り乱して弁解の言葉を漏らしたが、山田は聞いてなかった。涼子からお仕置きされて散々からかわれた山田の頼りないなけなしのプライドは、涼子のとろけるような女体を快感の頂点でメロメロにすることでなんとか保とうとしていた。

交渉人涼子 9話 (24) につづく
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