裏ろま中男 作品リスト交渉人涼子 目次交渉人涼子 Negotiator Ryoko
9話 涼子と山田 (7)
あおっ、あううっ、様々な体液の混じった股間を山田に吸い付かれた涼子は、敏感な部分を一度に刺激されてケモノのような叫び声を上げる。快感にもだえる女体はうっすらと汗をにじませたしっとりしたナマ肌がピクピクと震える。山田は双臀に両手を当てて両側に広げると変形してナカまで丸見えになったアソコのヌルヌルを口で吸い取りながら、舌で柔らかい肉をベロベロと舐め回す。狂いそうな獣欲に支配された山田は自ら注ぎ込んだねっとりしたジュースの混じった涼子の愛液をいとおしそうに胃の中に納めていた。
山田の巨大な肉棒に頬を寄せるようにして舌を這わせて愛撫していた涼子の目には、淫靡な光が宿って淫乱に高揚する欲望を示していた。ネコ科の肉食獣を思わせるしなやかな肢体で山田にまたがる涼子は肉棒という獲物に食らいついていた。山田の激しい愛撫を股間に受けて熱くこもった興奮にふるえながら、カワイイ口になんとかカリを咥えた涼子は頭を上下させて、ジュブジュブ、と音を立てて熱い肉棒を出し入れした。
山田も涼子のお口の奉仕で与えられる快感に背筋を緊張させながら、アソコの柔らかい肉に食らいついていた。まとわりつく粘った液体を残らず舐め取っても蜜壺はとめどなく甘露を垂らし続けて、山田は歓喜の表情を浮かべて吸飲を続けた。口いっぱいにほおばった堂々とそそり立つ肉柱をツバまみれにして妖しく光らせた涼子は、満足そうな笑みを浮かべて体の向きを変えた。遠ざかるアソコを名残惜しそうな目で見送った山田は、妖しい笑みで見下ろして股間にまたがる涼子のまぶしい姿に有頂天の笑いを顔に浮かべて目を細めた。
甘い滴をあふれさせるアソコに先端をうずめた涼子は、淫乱な笑みを口のハシに見せながらゆっくりと腰を下ろしていった。ひだひだの粘膜の中をかき別けて侵入する巨根に、涼子はゾクゾクしながらみだらな興奮が高揚する幸福感に浸っていた。根本まで受け入れた涼子は子宮の中まで侵入しようとするそれに苦悶の表情をうかべたが、山田は涼子の悩ましい表情に興奮して無意識に腰を振りはじめた。あっ、はうっ、ううっ、子宮を突き上げられる刺激にもだえる涼子は上半身を支えられなくなって、山田の着やせする胸板に倒れ込んでいた。山田は豊満な乳房が胸でつぶれるのを、ニヤけてゆるんだ顔で見つめながら腰の突き上げを続けた。
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