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== 短編 ==

短編 (167)痴女香奈(13)

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短編 痴女香奈 目次

短編 (167)痴女香奈(13)

「んっ…、ううむっ、ううっ」
く、苦しっ…、うっ、吐きそう…。
強引にネジ込まれた肉棒をなんとか咥えた香奈は、先端でノドチンコを刺激されて酸っぱいモノがこみあげてきたが、なんとかこらえてビクビク震えるそれに舌を絡めてフェラを続けていた。

「うわはっ、も、もういいぞ」
昨日まで頭の上がらなかった先輩OLに屈辱的なフェラをさせた興奮で、バカ笑いが止まらないエロボケ新人は、
「じゃ、じゃあ、注射してくださいと、お願いしろ」
ハアハアと昂ぶった吐息を弾ませながら、腰を引いてグロスリップの唇から唾液まみれでヌルヌルのチンポを引き出すと、M字に開かせたガーターストッキングのムッチリ太ももの間にカラダを入れた。

「うう…、香奈に、お注射…、してください」
自分から、お願いするなんて…、ああ、わたし、淫乱女だわ…。
だらしないバカ笑いで見下ろす新人の視線から逃げるように目を伏せた香奈は、どMな奴隷気質で恥ずかしいセリフを口走っていた。
「そうか、いれてやるっ、んっ、おおっ」
素直に復唱した香奈にご機嫌のエロ新人は、さっき指でかき回したあたりに先端を突き付けると、一気に腰を押しつけた。

「んっ、あ、ああっ…」
ひっ…、いっ、ああっ…。
いきなり根元まで挿入された女体はビクンと反り上がり、寝てもキレイな形を保った乳房の中心で固く突き出した乳首がプルプル揺れていた。
「んっ…、あ、あったけえっ」
濡れ濡れの女性器にモジャモジャの根元を押しつけた新人は、ヒダヒダヌルヌル粘膜にチンポ全体が包まれる温かい気持ち良さに、マヌケな声を上げてうなっていた。

「うはあっ…、先輩、チューしてやるから、舌、出せよ」
ナマ挿入した女体に倒れ込んで抱きついた新人は、沢尻似の美人顔をニヤニヤしながらねめつけると、ベロチューを命令した。
「うう…、はい…」
ああ…、どうして、こんなに…、淫らに、感じちゃうの…。
のしかかってくるカラダに柔らかい女体を押し潰されて息苦しさを感じ、ぞんざいに扱われて悦びを感じるどM体質を呪いながら、香奈はグロスリップの唇からカワイイ舌を差しだした。

「んっ、ふあっ、あううっ」
美人OLの切なげに表情に加虐色情を昂ぶらせたエロ新人は、舌に吸い付いてベロチューしながら、プックリした唇の気持ちいい弾力も同時に味わっていた。
「んはあっ、あ、ああっ…」
い、いいっ、もっと、してえっ…。
ネチョネチョと絡み合う舌のとろけそうな快感に恥ずかしいアヘ顔をさらした香奈は、色っぽい吐息を漏らして下の口で咥え込んだチンポをキュッキュッと締めつけていた。

「んおっ、はあっ、いいっ、ええどっ」
いきり立つズルムケチンポをネットリ締めつけられて、うわずったうめき声を上げた新人は、唇を離すと美巨乳に指を食い込ませて乱暴に揉み砕きながら、トロけそうな快感でムズムズする腰をガシガシと回転させはじめた。

短編 (168)につづく
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