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短編 (166)痴女香奈(12)

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短編 痴女香奈 目次

短編 (166)痴女香奈(12)

「ああ…、傷口を、見て…、ください…」
だめ…、もう、逆らえない…。
暴力的な興奮に任せて強引に迫る新人の勢いに、香奈の羞恥心はどMな奴隷気質に屈服していた。みじめな恭順のセリフを口走った淫乱美人OLは、しなやかな指先で自ら濡れた媚肉を広げた。

「うひいっ、うははっ」
M字に広げたオマタの中心に指を這わせ、濡れ濡れの花びらを自分で広げる香奈に、新人はイヤらしいバカ笑いがこみあげてくるのをガマン出来ずに
「最初からこうすれば、よかったんだよ」
だらしなく顔をゆがめながら、女体に神秘を最奥をじっくりのぞき込んでいた。

「や…、ああ…、だ、だめえ…」
あっ、あふあっ…、そ、そこは…、
フンフンと興奮した吐息でガーターストッキングの太もものナマ肌をくすぐられ、官能的な女体を熱く火照らせた香奈は、
やっ…、ああ…、グリグリ、しないでえ…。
自らパックリ広げてピンク色の粘膜をさらした膣口に指を突っ込まれてグリグリされると、恥ずかしいほどの愛液をあふれさせていた。

「いかんっ、いっぱい出てくるっ」
初めて見る女性器のピンク色のアナからあふれるエッチ汁に、目を血走らせて荒い吐息にまみれたエロボケ新人は
「コレは注射が必要だ、先輩、服脱いで」
カチャカチャとズボンを脱ぎながら、香奈に裸になるように命令した。

「…、ああ…」
そんな、恥ずかしい、こと…、でも、逆らえない…。
どMな奴隷気質に支配された美人OLは命令を強制されることに悦びを感じ、いちおう嫌がるそぶりを見せながら、従順にスーツを脱いでキャミ姿になった。
「じゃ、じゃあ、消毒するから…、こ、コレ、はさんで、舐めて…」
スケスケキャミがツンと立った乳首で突っ張るのを見て、ムキ出しチンポをギンギンにした新人はキャミまで奪い取ると、激しい鼓動にうわずった声を上げてパイズリフェラを要求した。

「うっ…、はあっ…、んっ、ちゅううっ」
ああ…、しゃぶるのね…、
ケダモノじみた性的興奮に昂ぶった新人がチンポムキ出しの下半身で、くびれ周りにズリ上げたタイトミニ以外の服を脱がした官能的な女体の胸にまたがると、
後輩のチンポを…、
ソレをたわわな乳房の心地いい弾力ではさみこんだ香奈は、
「ぺろっ、じゅるうっ、ぺちゅるっ」
わたし…、ペロペロ、舐めてる…、この子の、しゃぶってる…
淫乱そうに細めた目尻から涙をこぼしながら、巨乳からはみ出た先っちょの先走り汁でネチョネチョに濡れた鈴口を、妖しくテカるグロスリップの唇で愛撫した。

「はあっ、たまらんっ」
お高くとまって高圧的だった美人OLを裸に剥いて組み敷き、フェラを強制する優越感にまみれてだらしない笑いを浮かべた新人は、
「ちゃんと、きれいにしろっ」
張りのある乳房に弾力に包まれたチンポが、セクシーな唇で愛撫される快感にのけ反ってツバ混じりに呻くと、
「根元までだっ」
腰を突きだして巨乳を尻に引いて扁平にひしゃげさせ、ディープスロート並みのフェラを要求していた。

短編 (167)につづく
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