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== 短編 ==

短編 (156)痴女香奈(2)

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短編 痴女香奈 目次

短編 (156)痴女香奈(2)

もういいやっ、乗っちゃえ…。
駅に着いたら秘肉を濡らすおツユを始末しようと思っていた香奈だったが、ちょうど目の前に電車が到着すると、思わずそれに飛び乗った。

はあっ…、間に合った…。
ハアハアと息を切らして、大きく開いた襟元に汗がにじんだ上乳の張り詰めた素肌を揺らす香奈は、腕時計を見てどうにか遅刻しないで済むと一安心したが
あ…、見てる?…。
目の前の高校生らしい少年が、クッキリした胸の深い谷間を盗み見ているのに気付いた。

やあん、そんなに見られたら…。
顔立ちの整った少年のタケノコ臭いイヤらしい視線に、ノーパンのオマタをキュンとさせた香奈は、窓の外を見るふりをして顔をそらしたが
お姉さん、こまっちゃう…。
まんざらでもなさそうにOL風スーツに包まれた悩殺ボディを熱くし、タイトミニを張り詰めたお尻を悩ましげに振っていた。

えっ…、触ってる?…。
少年の熱い視線に優越感の混じった高揚感を感じていた香奈だったが、パンティラインが見えないノーパンのヒップラインをなぞる手にゾクッとして
この子?…、痴漢?…。
顔を伏せてこっそり盗み見ると、さっきの少年がお尻に手を伸ばしているのを見た。

だ、だめよ…、
初心者らしい性犯罪者のみだらな魂胆の籠もった手で、お尻を弄ばれた沢尻似の美人OLがとっさにしたことは
見つかったら、どうする気なの?…。
痴漢行為が発覚しないようにお尻を少年に押しつけて隠蔽することだった。

あ…、あんっ…、
張りのあるボリューミーなお尻を押しつけられた少年は、みっともない性犯罪を指摘されたと思ってキョドっていたようだが
そんなに、強くされたら…、ああん…、だめえ…
スケベ心が勝ったのか、タイトミニがぴっちりしたムチムチなお尻に手の平をあててモミモミし始めた。

あ、あんっ…、は、ああっ…、
月に一度の恒例のアレで感じやすくなっていた香奈は、
だ…、だめえっ…、ああっ、おかしくなる…。
少年のテクも何もないただのオサワリに欲情し、ボンキュッボンなセクシーバディをイヤらしくくねらせる。

は、あ、んっ…、
一本調子に圧迫されるお尻の刺激に、悩ましげな表情で切なそうな吐息を漏らすセクシー美女は、大きく開いた襟元からあふれそうな胸に握ったコブシでギュッと押しつけて、
だめえ…、はあ、ガマンできない…。
落ち着きなく汗が浮かんだナマ太ももの絶対領域をすりあわせながら、ノーパンのアソコの切れ目からいやらしい汁を垂らしていた。

短編 (157)につづく
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