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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 9話 (3)

裏ろま中男 作品リスト
交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
9話 涼子と山田 (3)

弥生はコットンの地味なパンティをズリ下げてまだピンクの敏感な部分を直接刺激しはじめた。恥ずかしいほど滴をあふれさせたアソコに指が触れると、あっ、と弥生は頭を反らして幼さを感じさせるが成長した女体を震わせる。くちゅ、くちゅっ、アソコと周辺の肉を指先でなぞると、ねっとりした液に浸された指が湿った音を響かせる。

ああっ、だめよ、こんなところで…、警察署のトイレで自らを慰める行為の罪悪感に独り言をつぶやいたが、相変わらずイヤラシイ滴をしたたらせたそこを両手の指先はリズミカルに爪弾いていた。でも、はあっ、ああっ、いいっ、女子トイレの個室で制服のスカートをたくし上げて下半身を丸出しにした恥ずかしい姿の弥生は、指先の刺激に体をほてらせて熱い吐息を吐きながら柔肌を震わせていた。いっ、あっ、あっ、ああっ、軽くいってしまった弥生は大きく広げた足に力を入れて、全身をブルブルと振るわせると意識を失っていた。

やっと課長の自慢話から解放された山田は、ジャケットを脱いで女らしい柔らかい曲線をさらす涼子にまとわりつくような視線を投げかけながら、席を立って女子トイレに向かった。涼子もまわりに怪しまれなように山田の後を追った。廊下の先に山田が足取り軽く歩いていくのを認めた涼子は、何となくうれしくなって知らずにほほえみを浮かべていた。上の階の奥まった目立たない場所にある女子トイレにニヤけた顔で入った山田が個室の戸を開けようとしたとき、奥の戸が開いた。無防備なニヤけたままの顔を向けた山田は、弥生が目を見開いて硬直している姿を見て、青くなった。

弥生はカラダを突き抜けるような快感の高まりを得てつかの間失神していたが、すぐに目を覚まして欲望のままにアソコをいじってしまったことを後悔しながら、ヌレヌレの股間をキレイにしてくるぶしに絡んだパンティをズリ上げ、制服の乱れを直して個室を出たその時に、ニヤけた山田に遭遇してしまった。久しぶりのご褒美の期待にすっかり舞い上がった山田は、弥生が使用中である可能性を全く考えてなかった。ニヤけたまぬけ面がたちまち暗くなっていくのが下半身のふくれあがった欲望が盛り下がるのと同じようにはっきりとわかった。

交渉人涼子 9話 (4) につづく
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