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短編 (150)白い憎悪(25)

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短編 白い憎悪 目次

短編 (150)白い憎悪(25)

「ぐふふっ、大変だあっ、ウンチがまんするのは体に良くないから、ここでしちゃったら?」
美加が苦しむ様子にどSな加虐色情を昂ぶらせる六郎はイジワルな笑いを浮かべながら、とうてい出来ないコトを寄りかかる美少女に吹き込んでいた。

「や…、お願い、ああ、です…、もう…、だめえ…」
アナルプラグでふさがれているので、人通りの多いこの道ばたでお漏らしする心配はないのだが、
「ああ…、おトイレに、ううっ…、行かせて…」
下腹を責め立てる厳しい鈍痛にもだえる美少女は涙ながらに懇願していた。

浣腸責め調教のまっただ中にいる本人は生きた心地がしないだろうが、少女の女体の奥に潜んでいたどMな変態色情は、視界にチラチラする通行人に露出狂気味の興奮を感じ、細い貞操帯が食い込んだ柔らかい肉のスキマから、いやらしい汁を垂らしていた。

「ふうん…、しょうがないなあ、そんなにウンチしたいなら…」
変態は下腹を突きあげる苦痛に痙攣気味に震える美少女を抱きかかえるように立たせた。
「こっちにおいで」
苦しくて意識が薄れそうな美加はやっと下腹で暴れ回る悪魔を出すことができると安心したが
「ここでしなよ」
六郎が連れてきたのはビル裏手のゴミ置き場だった。

「え?…、あ、あの?…」
かすかに異臭が漂う薄汚れた場所に連れてこられてどうすればいいのか、と言いたげな美加だったが
「ここでしなよ、早くしないと誰か来るよ」
ニヤニヤ笑う変態は当然だろうという口調で、フリフリロリ衣装の美少女に野グソを指示した。
「ああ、取って上げるね」
そして不安げな表情で苦痛に耐える美加の後ろにまわると、フリルたっぷりのスカートをまくり上げて、アナルプラグを引き抜いた。

「やっ…、いやらあっ」
勢いよく分銅型のプラグを引き抜かれて、プピッと恥ずかしい音を発したお尻を押さえた美加は
「や、み、みらいれえ…」
栓が無くなって今にも暴発しそうな便意に恐怖して泣き出した。
「見ててあげるから、ほら、スカート汚れないように、持っててあげるよ」
嘆き苦しむ美少女を眺めてイヤらしく笑う変態は、スカートをまくり上げてお尻を丸出しにすると、貞操帯の細い帯をよけて、お尻のアナを丸出しにした。

「やら、やら、やめへえっ」
全身からイヤな汗を垂らして便意に耐える美加は、丸出しにされたお尻を押さえたが
「ほら、しゃがんで」
残酷な笑いを浮かべた異常性欲者にしゃがまされた瞬間
「ひいっ、やらあっ、みらいれえっ」
ブビビッと激しい音を発して半液状の物体を、色素の沈着してないキレイなお尻のアナから放出した。恥ずかしい音に責め苛まれる美加は悲鳴のような泣き声を上げていたが、
「うっ、ううっ、ああっ…」
苦痛から解放される悦びも同時に感じて、六郎に引っ張られてよけいにあそこのスジに食い込んだ貞操帯のスキマから、ネットリした汁をダラダラ垂らしていた。

短編 (151)につづく
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