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短編 (140)白い憎悪(15)

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短編 白い憎悪 目次

短編 (140)白い憎悪(15)

「じゃあ、そろそろオモチャで遊ぼうか」
まだ正式に男を知らない美少女の、ピッタリ閉じたスジをネチョネチョに濡らした変態は、カバンから大人のオモチャを取りだした。

「あ…、ああ…」
変態のイヤらしい卑猥な指先で弄ばれ、意識にピンクのモヤがかかって朦朧とした美加は、イヤらしい手からつかの間解放されてぼんやり天井を見ていた。
「縛ったほうがいいよね」
淫らな肉欲に支配されてぼんやりするセーラー服美少女にニンマリした変態は、荒縄でグッタリした手足を縛った。
「あ、あの?…」
緊縛されてさすがに不安を感じた美加が不安そうに声を漏らしたが
「このほうが、興奮するでしょ」
変態妄想で頭がいっぱいのヘタレ大学講師は、ニヤニヤしながらピンクローターを手にしていた。

「え…」
セーラー服の上衣をまくり上げられ、ノーブラの微乳ポッチに当ててピンクローターがバンソウコウで固定された。
「んっ…、あ、はっ、ああっ…」
イヤらしく笑う六郎がスイッチを入れると、乳首が性感帯の美加はセーラー服がまくれ上げられたカラダを切なげに揺らした。

「じゃあ、こっちも…」
美少女がイヤらしくもだえる姿に萌え萌えズキューンな変態大学講師は、興奮した息でスペスピと鼻を鳴らしながら、オマタのセッティングに取りかかる。
「うへへ、美加ちゃんのおそそは、キレイだね」
紺ヒダスカートをまくり上げた変態は濡れたスジにローターを食い込ませると、包皮に包まれたポッチに当たるように特大のバンソウコウで固定した。

「じゃあ、スイッチ入れるね」
準備完了して変態妄想を現実にした六郎は口を濡らすヨダレをぬぐうと、スイッチを全部入れた。
「ひっ、うあっ…」
いきなり最強でスイッチを入れられてアソコの敏感なポッチを激しく刺激された美加は、
「ひうっ、くっ、やらあっ…」
唇のハシからヨダレを垂らし、緊縛された手足をバタバタさせ、全身をビクビク痙攣させて震わせてもだえ苦しんだ。
「おっと、強すぎたか…」
もちろんワザとそうしたのだが、美加の苦しそうな姿にどSな加虐色情を昂ぶらせた変態は、しばらくしてからスイッチを弱にして美加の様子を見た。

「あっ、はっ、ああっ…」
やっと息継ぎできた美加はお腹を忙しく上下させていたが、まだ微弱な震動を与えるローターに、あそこのスジからイヤらしい汁を垂らして、お尻のアナをネチョネチョに濡らしていた。

短編 (141)につづく
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