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短編 (141)白い憎悪(16)

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短編 白い憎悪 目次

短編 (141)白い憎悪(16)

「うわあっ、こっちまで、ヌルヌルだね、じゃあ、オレも楽しませてもらおうか」
アソコから垂れた汁でお尻のワレメがネチョネチョに濡れているのを確認した変態は、ニヤニヤしながらビンビンの息子にワセリンを塗り付けていた。

「え、な、や、やだあっ」
粗品をイジる変態をチラ見して嫌な予感のした美加は、六郎が広げられた脚の間に入り込んで腰を持ちあげると、おぞましいお尻の陵辱を思い出して悲鳴を上げた。
「2回目だから、そんなに痛くないだろ」
美少女が本気でいやがる様子に倒錯した変態欲情を昂ぶらせた六郎は、スピスピと興奮した鼻息を鳴らしながら、ワリセンまみれの粗チンをシワの寄った中心部に突きつけた。
「ひいっ、やあっ、あ、ああっ…」
六郎の言う通り、2回目の排泄器官への陵辱はスムーズに行われた。ワリセンと愛液の潤滑油は、人並み以下の太さをすんなり挿入させ、本来性器ではない場所を変態の快楽の場所に変えていた。

「んっ、い、いいよ、美加ちゃんのお尻は最高だっ」
セーラー服が着乱れた若いカラダを持ちあげてまだ肉付きの薄い腰を両手で抱えた変態は、括約筋のいい具合の締めつけと、尻ナカの腸液を帯びたヌメッとした温かさにウットリしていた。
「やっ、やだあっ、やめてえっ」
恥ずかしい排泄場所を変態の性欲のはけ口にされる情けなさと惨めさに悲鳴を上げる美加だったが、
「ああ、やっ、やなのおっ」
未成熟な女体は催淫剤の効き目で淫らに反応し、ローターが食い込んだスジからいやらしい汁を垂らして、尻アナに食い込んだ粗チンに潤滑油を供給していた。

「ぐへへっ、気持ちいいよ、美加ちゃん」
柔らかいお尻に股間を密着させて固い粗品を根元まで挿入した六郎は、倒錯した興奮に下品な笑い声を上げ、
「わかるかい、美加ちゃんのお尻に、オレのチンポが入ってるの」
セーラー服がはだけた素肌にのしかかると、半ベソのカワイイ顔をのぞき込んだ。
「いやあっ、も、もうっ、許してえっ」
迫ってくるおぞましい変態の醜い顔で背筋に冷たいモノが走り、生理的嫌悪に震える憐れな美少女は、イヤイヤするように頭を左右に振り、ギュッと閉じた目尻からポロポロ涙をこぼしていた。

「うるさいっ、黙れっ」
またも突然癇癪を爆発させた変態は、プニュプニュのホッペをつかんでゆがめると、怒声をわめいた。プックリ唇がタコのように突き出し、美少女はファニーフェイスを見せていた。
「うっ、ふゃっ…」
ビリビリと鼓膜に響く怒鳴り声にビックリしたような大きな目を見開いてビクッと震えた美加は、心ならずも括約筋を締めつけて粗チンの持ち主を悦ばせたが、
「ふふぁあっ、ほ、ほへんら、ひっ、ふぁうっ、らふぁい」
タコのように突き出した口からマヌケな大声を漏らして泣き出した。

「ああっ、ごめんね、また怒鳴っちゃったね、恐くないから、ね」
怒りでブサイクに顔をゆがめていた変態は変顔美少女に倒錯欲情し、異常者らしい感情の変わりようで急にイヤらしく笑い出すと、はだけたセーラー服の上衣に手を入れて、ローターを固定した微乳をイジりだした。

短編 (142)につづく
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