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== 短編 ==

短編 (136)白い憎悪(11)

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短編 白い憎悪 目次

短編 (136)白い憎悪(11)

「ひっ、い、いやあ…」
目の前に現れた凶悪な男性器を涙で濡れた眼で見つめた美加は、シックスナインに抑え込まれた幼いカラダをよじって悲鳴を上げた。

「おいっ、ちゃんと、ペロペロしないと…、わかってるだろうな」
細い太ももを広げてピッタリ閉じたスジに指を食い込ませる変態は、まだ色素沈着が全くないキレイなサーモンピンクのソコに話しかけるように、イジワルくささやいた。
「う…、うう…」
ヘタレ毒男の卑怯な脅しに大学教授の父の顔が浮かんだ美加は、
「ううっ…」
もう、死んじゃいたい…。
おぞましさにギュッと閉じた目尻から涙をこぼしたが、父のためにも死ぬコトはできないので、力んでゆがんだ唇から舌をおそるおそる差しだした。

「んっ、いいぞっ、ペロペロだっ」
カワイイ舌先が半ムケの粗チンに触れた瞬間、うれしそうにのけ反った変態はピッタリ閉じたスジを広げて、隠れた小陰唇や他の性器をのぞき込みながらうれしそうにわめいた。
「ううっ、うううっ…」
口を開いたら泣き声が漏れそうで、舌を出した唇を力んでゆがませる憐れな美少女は、死んだエビのような臭いがするソレに舌を這わせた。

「ここ、きもちいいか?…」
ムリヤリ広げたスジのナカに皮を被ったままのポッチを指先で探り当てた変態は、ムリヤリ皮を剥くと指の腹でこすった。
「んっ、んんっーっ、んうーっ…」
アゴを突き出した命令通りペロペロする美加は、自分でもまだちゃんと触ったことのないソコをイジられて、恥ずかしくてミジメで涙が止まらなかった。
「そうか、そんなにうれしいか、こんどは口に入れてペロペロしろ」
美少女のつらそうな押し殺した泣き声にどSな倒錯興奮を昂ぶらせたヘタレ大学講師は、サオを握ってギュッと合わせた唇にネジ込もうとした。

「ふわあっ」
強引に唇に押しつけられたソレにイヤイヤ口を開いた美加は、
「うっ…、んむう…」
きたならしい汚物を口に含んだ気持ち悪さで、ノドに酸っぱいモノがこみ上げてきたがかろうじてガマンし、遠慮がちに舌をそえていた。
「おおっ、いいぞ、ほら、いいだろっ」
従順にお口の奉仕を捧げる美少女奴隷にご満悦の変態暴君は、ゆっくり腰を振って口マ○コの快感を貪りながら、処女膜がキレイに残った膣口に指を入れようとした。

「おっと、処女膜はあとのお楽しみだ…」
指先に小指ほどのアナが開いたヒダヒダを感じた変態はもったいぶって指を引き抜いた。
「風呂出るぞ」
強制フェラも中断した変態は、嗚咽をこらえてうなだれた美加を抱き起こすとシャワーでアワを洗い流した。

短編 (137)につづく
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