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短編 (135)白い憎悪(10)

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短編 白い憎悪 目次

短編 (135)白い憎悪(10)

「ほら、洗ってやる、口もすすげ」
ゲロまみれ鼻水まみれの美少女に倒錯した変態色情を昂ぶらせた六郎だったが、股間にまたがらせた美加のカラダをシャワーで洗い流した。

「うっ、あ、げっ、こほっ」
シャワーを顔に浴びせられてのどをつまらせた美加は、苦しそうに咳き込んで背中を震わせていた。
「ほら、きれいになったか、こんどはゲロするなよ」
苦しそうにむせる美少女にますますどSな変態色情を熱くした六郎は、美少女のまだ男を知らない性器に密着させた粗品をビンビンにし、苦しそうに息をする唇に吸い付いた。

「う…、うう…」
毒男のべっちょりした唇に寒気がこみ上げてきて、まだ女性らしい凹凸の目立たないカラダを緊張させた美加だったが、胃液は出尽くしているのでまたゲロをする粗相はしないで済んだ。
「ぶはあっ、どうだ、うれしいか、美加」
美少女の甘い唇をさんざん舐め回して堪能した変態は、ニヤニヤしながら今にも泣き出しそうな美加をねめつけた。
「は…、はい…」
うれしいはずなどあるはずがないが抵抗する気がすっかり失せた美加は、醜い中年の顔をなるべく見ないように目を伏せて応えた。

「そうか、じゃあ、ご褒美に、オレが洗ってやる」
従順な応えにご満悦の六郎はボディソープを手の平にたっぷり付けると、まだ幼児体型を残したカラダをまさぐりはじめる。
「う…、うう…」
フンフンと吹きかけられる生臭い鼻息とカラダ中をまさぐられる気持ち悪さに耐える美加は、気絶しそうになりながらかろうじて意識を保っていた。

「ここも、キレイにしないとな」
微乳の先端から固く突き出たピンクの乳首にニンマリした変態は、指先でつまんでクリクリした。
「う…、や…」
幼児体型の名残を残しているとはいえとっくに第2次性徴を迎えている美加は、感じる部分を局所的に攻められて思わず身を固くした。
「うへへっ、感じるのか、いっちょまえに」
美少女が性的昂ぶりに恥じらう様子に倒錯性欲を熱くした変態は、醜い笑い顔を見せて固い弾力を返してくるポッチを上下差左右に振っていた。
「や…、ああ…」
乱暴な扱いにエッチな気分よりも痛さが先に立って、美加はつらそうに顔をしかめた。

「こっちはどうだ?…、まだおケケも、ちゃんと生えてないみたいだけどな」
微乳いじりに満足した変態は、下腹に手を伸ばすと陰毛がうっすらとしか生えてないスジに指を食い込ませた。
「や、やめてえ…」
恥ずかしい場所であると同時に赤ちゃんを産むための大事な場所という意識のある美加は、おもわず六郎の手を押さえた。
「なんだ、逆らうのか」
ウンチ排泄以降はじめて抵抗を受けた六郎は、イジワルに笑いながら顔を背ける美加をのぞき込んだ。
「い、いえ…」
この変態は笑っていても恐ろしいだけの鬼畜であり、逆らったら父までひどい目に遭うかもしれないという思いが常にある美加は、涙をこらえながら手を引っ込めた。

「やさしくしてやるから安心しろ…、そうか、じゃあこうするか」
おとなしく手を引いた従順な美少女にますます図に乗った変態は、うつむく美少女を押し倒すとすばやくシックスナインの体勢になると、ビンビンの息子をギュッと結んだ唇に押しつけた。

短編 (136)につづく
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