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呪いのパンティ 目次呪いのパンティ (3)帰り道の痴漢
あ…、あれ?…。
混雑した電車に乗った優子は、すぐにお尻を不自然に圧迫されるのに気付いた。
21年の人生で痴漢された経験がほとんどなく、痴漢されてもそれと気付かなかった優子は、昨日とは比べものにならないほどカラダの感覚が敏感になっていたが、それでもそれが痴漢の手だとわかるまでしばらくかかった。
私、触られてる?…、
優子が痴漢だと確信したのは、キャミワンピの短いスソを通り越して痴漢の手がハイレグパンティとお尻のナマ肌を直接触りだした時だった。
や…、あ、やめてえ…。
誰だかわからない痴漢にナマ尻を揉まれてゾワゾワする感じに、優子は何も言えずにジッと耐えていた。
げへへ…、
ミニワンピの上からお尻の丸い感触を触りまくってさんざん楽しんでも、全く抵抗しなかった優子に大胆になった痴漢は、
いいケツしやがって…。
ナマ尻のしっとりした肌に指を食い込ませ、ドキドキと高鳴る動悸に異常性癖を昂ぶらせていた。
いい想い、させてやるからよ…、
しかし痴漢がここまで大胆になった本当の理由は、ハイレグパンティに直接触れたからだった。
オレのカワイイ、エロ子ちゃん…。
優子がそうだったように、このハイレグパンティに触れた痴漢は、指先に軽く電流が走ったように感じ、それからケダモノじみた痴漢衝動を押さえられなくなった。
や…、そこ、恥ずかしい…、
優子の後ろに密着した痴漢は、サラサラしたセミロングの髪にハアハアと生臭い息を吐きかけながら、お尻のワレメに指をグリグリと食い込ませて恥ずかしい菊門を刺激していた。
だめ、あ、ああ…、
恥ずかしい排泄器官をイジられる優子は、女体の芯でなにか熱いモノがたぎるのを感じながら、
だれか、たすけて…。
どうしていいかわからずに家の明かりが流れていく窓の外を眺めていたが、アソコの切れ目からいやらしい汁を滲ませて、ニーハイの絶対領域をモジモジすり合わせていた。
「あ…」
あっ…、やっ、声が…。
尻アナいじりに満足した痴漢の手がさらに奥に侵入し、湿ったマタ布部分に食い込むと、優子はつい声を漏らした。
恥ずかしい…。
電車の中という公衆の場で恥ずかしい声を漏らしてしまった優子は、耳まで真っ赤にして唇をギュッと結んだが、アソコからいやらしい汁がドンドン出てきて新品のハイレグパンティに恥ずかしいシミを作っていた。
ひっ…、あ、やあ…、だ、だめえ…、
思わずあえぎ声を漏らして緊張する優子にほくそ笑んだ痴漢は、パンティのマタ布をめくって直接アソコに触れた。
や…、ゆ、許してえ…、ん、ああっ…、声、出ちゃう…。
敏感な皮膚を触られて電気ショックを受けたようにビクンと震えた優子は、恥ずかしい声が出ないように口を固く結ぶのが精一杯だった。
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