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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (28) マゾ女の宣誓

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女子校生由貴 (28) マゾ女の宣誓

由貴が股間の前後から発したはしたない放出の音が終わった風呂には、しばらくストロボとシャッター音が続いていた。

これ以上変化のあるショットは撮れないとあきらめたタダシは次の行動に移った。隣の脱衣所にあったタオルを持ってくると由貴の股間を拭いてやった。
「…!」
乾いたタオルが由貴の大事な部分を刺激して由貴は声が出そうになった。

「立て!」
タダシは短く言った。

「…はひい、あううっ…」
慌てて由貴は立ち上がろうとしたが後ろ手に縛られているのでバランス崩してタダシにもたれかかる。由貴のセーラー服の胸がタダシの腕に押しつけられて柔らかく変形していた。

「立て!!」
由貴の胸の感触にニヤつきそうな顔に気合いを入れ、もう一度タダシは語気を強めて言った。
「はひっ」
由貴は何とか立ち上がった。

「これは何だ」
タダシは洗面器を指さしている。そこにはさっきまで由貴の下半身に格納されていた、そしてたった今由貴の肛門と尿道からほとばしり出たものが貯まっている。液体に混じって固形物も浮かんでいる。
「オシッコじゃなかったのか」
タダシの詰問が続く。

「…」
洗面器をチラ見した由貴は真っ赤になってうなだれていた。自分が放出した恥ずかしい液体と、ウンコとしか呼びようのない固形物のはいった器をどこかに投げ捨てたかったが、後ろ手に縛られていてはどうしようもない。
「ウンコじゃないか」
タダシにそのモノをズバリと指摘されて由貴はビクッとなった。

「この!、恥知らずの!、嘘つきクソたれ女め!」
叱責の言葉に由貴はビクッ、ビクッ、と身を震わせて目に涙を浮かべていた。そんな羞恥心をズキズキと刺激される理性に反して、あそこは熱い滴を溢れさせていた。

「由貴はウンコじゃないといっただろう、嘘つきには罰を与えないとな」
容赦なく言葉を浴びせるタダシにうつむく由貴はただ恐怖するだけだった。

「反省の機会を与えてやる、俺が言うとおりに言うんだぞ」
諭すような口調でタダシが言う。
「由貴はウンコがしたいのに、おしっこがしたいと嘘をつきました」
「嘘つきの罪をお許し頂く代わりに、由貴はご主人様の言うことは何でも絶対服従する奴隷になります」
「隠していましたが、由貴は男の人にウンコをするところを観てもらうのが嬉しい変態女です」

我ながら見事な奴隷調教だと密かに自画自賛していたタダシだが、あくまでも冷酷な表情を保って由貴をにらみつけていた。

「…!」
そんなことは言えない。由貴はかぶりを振った。しかしタダシは冷酷な視線をこちらに向けるだけだ。
「早く言え」
タダシが催促する。
「できないなら、さっき撮った写真を近所にばらまくぞ」
タダシは最終通告を突きつけた。タダシは由貴の恥ずかしい姿を写すケータイ画面を由貴に見せつけるように向けている

「…」
ダメだ逆らえない、由貴は携帯の画面をちらっと見ると観念した。そこには由貴が前後の穴から液体をほとばしらせる恥ずかしい姿がしっかり映っていた。

「由貴はあ、…、ウンコがしたいのにい、…、おしっこがあ、…、したいとお、…、嘘をつきましたあ。」

「嘘つきのお、…、罪をお、…、お許し頂くう、…代わりにい、…、由貴はあ、…、ご主人様のお、…、言うことはあ、…、何でもお、…、絶対服従するう、…、奴隷にい、…、なりますう。」

「隠してえ、…、いましたがあ、うっ、…、由貴はあ、えんっ、…、男の人にい、あうう、…、ウンコをお、やあ、…するところをお、おんっ、観てえ、えんっ、もらうのがあ、…、…、嬉しい、…、…、…、変態女ですう、うえーん、あうう、…」

言い終わった由貴の大きな瞳から涙がぼろぼろとこぼれた。自ら宣誓した言葉でマゾ女由貴の股間は洪水状態だった。タダシは真珠のような涙にシャブリつきたかったが何とかガマンした。

うわあん、あううっ、あう、あう、…。
記憶力の良さが恨めしい。由貴は一言一句間違えずにタダシの言葉を繰り返した。

タダシはケータイのレコーダーで由貴がする奴隷宣誓のセリフをすべて録音していた。

女子校生由貴 (29) につづく
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