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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (21)路上で発情

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隣の奥さん 奈津実 目次

隣の奥さん 奈津実 (21)路上で発情

「あの、晩ご飯、食べていきませんか」
駅を出ると奈津実がちょっと恥ずかしそうに笑って慎次を夕食に誘った。

「え…」
晩ご飯?…、奈津実さんを、食べたいのは、ヤマヤマだけど…。
晩ご飯、新婚夫婦の家、はい、あーんして、ハダカエプロン、ワカメ酒、若妻女体盛り、などなど、おバカな妄想を膨らませた慎次は、しかしダンナが帰宅するのを気にしてすぐに返事できなかった。

「あ、今日、夫は帰ってこないんです、1週間の海外出張なので」
またも慎次の心の裡を読んだかのように、涼しい笑顔の若妻は新婚の夫が不在だと告げる。

「え、いいんですか?」
なにいっ、新妻が、一週間も、空き家状態…、だったら、…、行くに決まってるやろおっ、いかいでかっ…。
夫不在の新婚夫婦家庭へのお招きに、エロ浪人はスケベ妄想を爆発的に膨らませて、いかがわしい変態プレイで熟れた人妻の女体を弄ぶ夢想をしていた。

「はい、つきあって頂いた、お礼です、それに、一人のごはんは寂しくて…」
ニコニコ笑う人妻は、上目遣いの甘えた視線をエロボケ浪人に向ける。

「ぜひっ、ご相伴させてください」
寂しい人妻、いただきまあーす…、若妻、食い放題だあっ…。
奈津実のおねだり視線に悩殺された慎次は、踊り出したいほどの興奮をなんとか押さえていた。

「じゃあ、お買い物、つきあってもらえますか、こっちでしたよね」
ご機嫌でノリノリの変態浪人にニッコリ笑った奈津実は、往きの道すがら教えられたスーパーに向かって歩き出した。

「奈津実さんの、晩ご飯、楽しみだなあ…」
プリプリして、いいケツ…、ごはん食べたら、このカラダを…。
先を歩く奈津実の艶めかしい後ろ姿にエロ妄想にまみれた慎次は、膨らんだ股間に歩きにくそうに前屈みになっていた。

「あの…、並んで歩いてくれませんか?…、恥ずかしいです…」
突然振り返った奈津実がはにかみながら一緒に歩きたいと言う。

「はっ、はい、よろこんでえっ、あの、よかったら、腕を…」
へっ、うううっ、萌ええっ…、
前屈みになって若妻の桃尻を眺めていた変態は、慌てて体を起こすとニタニタ笑って横に並んだ。
並んでえ、だとおっ…、カワイイヤツめっ…。
飲み屋のアルバイトのような相づちを打った有頂天のエロバカは、気取って肘を突き出し、若妻を誘う。

「うふふっ、じゃあ、お言葉に甘えて…」
エロバカのはしゃぎぶりを楽しそうに笑った奈津実は、突き出したヒジが乳房に食い込むのも気にせずに、腕を絡めた。

「は、ははっ…、ぐ…、ば、晩ご飯、な、何に、し、しますか…」
うひっ、きもち、いいっ…、あぐっ、し、しまった…、あ、暴れん、棒が…、ぐうう…。
熟れた新妻の女体に密着して夢心地の慎次だったが、ふくれあがった息子がズボンに収まりきらず、キツイ圧迫に苦悶した。

「?…、大丈夫ですか…、休んだほうが…」
急に顔色を悪くした自業自得のエロバカの震えるカラダを、心配そうに見守る奈津実が支える。

「あ、すい、ません、ちょっと、こっちに…」
ぐううっ、だ、だめだ…、もう、が、がまん、できん…
大事なひとり息子の一大事にアブラ汗を垂らした変態浪人は、人目に付かない路地に奈津実を連れ込むと
「し、しばらく、こ、こうして、れば…、よ、良くなります、から…」
こうすれば、みられずに…、よっ、お、はっ、ああっ…。
奈津実を抱きしめて股間を見られないようにすると、かろうじてファスナーを下ろし、いきり立つ暴れん棒を解放した。

「すごい汗…、あんっ、あっ、ああっ…」
新妻の熟れた女体を抱きしめた変態は、ムキ出しにした息子をムッチリ太ももの付け根に押しつけて腰を振り始めた。
「だ、大丈夫?…、あんっ、慎次さん…」
痙攣発作の様な動きをする変態を、心配そうな顔で見上げた奈津実は発作を抑えるつもりなのかギュッと抱きしめてくる。

「あ、すっ、すいません…、す、すぐに、おさまり、ますからっ」
はあっ、きもち、いいっ…、た、たまらんっ、やめられんっ…。
胸板に押しつけられてムニムニする美巨乳の気持ち良さにのぼせそうな変態は、お尻を包み込んだ両手を徐々にズリ上げてミニスカをまくり上げた。
くっ、あっ、ああっ、いっ、いいっ…。
Tバックでナマ肌がムキ出しのお尻を丸出しにした変態は、スベスベしっとり肌を揉みまくりながら、反り上がろうとする息子を押さえつけ、蒸れたオマタに差し込んでスマタをはじめる。

「あんっ、だ、大丈夫、ああっ、あんっ、ああっ…」
熱い肉棒がパンティごとスジに食い込む。人目のない路地で奈津実は発情した変態の慰み者にされていた。

「はあっ、ああっ、もう、す、すこし…」
あっ、ええ、ええどおっ…、はあ、きもち、ええっ…。
美人妻のオマタのスキマに第一チンポ液で濡れた肉棒を行き来させる変態は、荒い鼻息を鳴らして快感まみれのバカ面をさらし、柔らかい女体の気持ちいい弾力を揉みまくっていた。

隣の奥さん 奈津実 (22)につづく
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