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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (20)こずえの操

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隣の奥さん 奈津実 目次

隣の奥さん 奈津実 (20)こずえの操

「(おねがい…、ゆるして…)」
や、やだあっ…、
見知らぬ変態中年に電車内で強姦されそうなこずえは、濡れたスジに食い込んだ肉棒から逃げるコトもできず、
助けて、だれかあっ…。
辛そうに伏せた目に一杯涙を溜め、内マタに合わせたムッチリナマ太ももをプルプル震えていた。

「(すぐに、きもちよく、なるからな…)」
どMな被虐的な雰囲気を漂わせる若い女体に、攻撃的な性欲を煽られた変態中年は、ヌルヌルのスジを行き来させていたズルムケチンポを、
「(おら、いれてやる…)」
柔らかい太ももの間に差し込んだ手で、入り口の引っかかったカリを押し込もうとサオをねじ込む。

「おい、なにしてんだ」
膣口にカリが食い込んだ瞬間、後ろで声がして痴漢中年が殴り倒された。

「ぐげっ…、おっ、げへへっ」
ちょうどコギャル三人組の足元に転がった痴漢中年は、紺ミニスカのナカをのぞき込み、だらしなく不気味な笑みを見せた。

「えっ、ぎゃああっ」
「なに?…、やだっ、変態っ」
「キモッ、死ね、エロジジイ」
床に寝転んでズルムケチンポ丸出して笑う中年に、悲鳴を上げて大騒ぎしたコギャルはナマ脚を振り回し、紺ミニスカのスソを乱れさせ、タコ殴りに中年の緩んだ腹を足蹴にした。

「げっ、ぐっ、ぎゃ、ぎゃあっ、げええ…」
容赦なく蹴り出されるローファーの硬い靴裏は、ムキ出しのオッサンチンポも攻撃した。女子高生に硬直した海綿体を踏み潰されたオッサンは、断末魔の悲鳴を上げてその場で息絶えた。

「大丈夫ですか?…」
オッサンを殴り倒した学生風のイケ面が心配そうにこずえの顔をのぞき込む。
「はあ、ありがとう、ございます…」
あ、ああ…、助かった…、
まくり上げられたフレアミニをさりげなく下げて、半ベソの潤んだ目でイケ面に頭を下げたこずえは、
伍代くん、こずえ、がんばったよ…。
先っちょで犯されたこずえは、自分では結局何も出来なかった。それでも操を守り抜いたことを慎次に報告したくてうずうずしていた。

「あの…、ほんとにありがとう、ございましたっ」
やだ、注目されてる…、
混んだ車内で注目を浴びていることに気付いたこずえは、
ああん、恥ずかしいよお…。
ヒモパンでほとんどハダカの恥部を見られているような、露出狂気味な倒錯した興奮で女体を火照らせ、
やだっ、わあんっ…。
電車が止まると慌てて飛び降りた。

あ、ここ、伍代くんの、駅だ…。
どこかわからずに電車を降りたこずえだったが、そこは慎次と奈津実の最寄り駅だった。
伍代、くうん…、うう…、こずえ、こずえ…、ああん、逢いたいよおっ…。
匂いフェチで奴隷気質美少女は半ベソのままスマホを取り出すと、慎次の住所で地図検索して見知らぬ街を歩き出した。


「慎次さん、つきました」
混んだ車内で慎次のイヤらしい手に好き勝手させていた奈津実は、いつもの涼やかな笑顔で駅に着いたことを告げた。

「え、あ、ああ、はい」
へっ、え、あ、もう…、ちっ、もうちょっと、こうしてたかった…。
優しい笑顔で見つめる若妻に慌ててお尻から手を離した慎次は、熟れた艶めかしい女体に未練タラタラで、無慈悲に開くドアを恨めしそうに見てホームに降りた。

このとき数両先でこずえが電車から飛び降りたが二人は気付かなかった。置いてきぼりされたと思っていたこずえは、実は慎次たちと同じ電車に乗っていたが、離れた車両にいたので痴漢騒ぎのことも、慎次たちの知るところではなかった。

隣の奥さん 奈津実 (21)につづく
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