2ntブログ

== 美人秘書美沙希 ==

美人秘書美沙希 (77)ガマンできない衝動

ろま中男3 作品リスト
美人秘書美沙希 目次

美人秘書美沙希 (77)ガマンできない衝動

「はあっ、ああっ…、だ、だめえ…、許してえ…」
やっ、あっ、ひあっ…、あ、あたるっ…。
コンビニ事務所に連れ込まれた美沙希は、艶めかしい女体から発散されるフェロモンに酔って、色欲まみれの強姦魔に変貌したバイトにスマタを強制されていた。
そこっ、くっ…、いいっ、あ、あっ、ああっ…。
嫌がるセリフを漏らしてむずかる美人秘書だったが、濡れ濡れのスジを行き来して甘美な刺激を与える熱い肉棒のリズムにあわせるかのように、魅惑的な女体が艶めかしくくねっていた。

「はあ、はあっ…、入れるぞっ…、へっ、うっ…」
欲望に狂ったエロバイトは欲情した女体に抱きついて美豊乳をまさぐりながら腰を振り、ふくれあがった息子の先端でヌメリ気をあふれ出す入り口を探していた。反り上がろうとするカリで引っかかりを感じた貴久は、その先に侵入しようとしたその瞬間、恥ずかしい早漏な暴発に至った。

「うっ…、あっ、ああっ…」
キモいうなり声を上げてふくれあがったチンポをドクドクと脈動させ、愛液まみれのオマタにザーメンを塗りたくったヘタレバイトは、ありったけの粘液を放出すると力尽きてその場にしゃがみ込んだ。

「やっ、あ、ああっ…、え…」
あっ、熱いっ…、あああっ…、あれ?…、もう、終わり?…。
オマタで暴発した熱い白濁液にのけぞって広げたガーターストッキングの脚線美を緊張させた美沙希は、しかしその後はなにもされないのでお尻を突き出した扇情的な姿勢のまま、急にやる気を無くした強姦魔をうかがってゆっくり振り返った。

「あ…、ああっ、すっ、すいませんっ、許して下さいっ」
溜まった欲望を放出したおかげですっかり毒気が抜けてヘタレ青年に戻った貴久は、振り返って無表情に見つめる美沙希の美貌を見ると、まつげの長い切れ長の目に責められていると恐怖し、いきなり土下座して謝りだした。

「え?…」
なんで?…、はあんっ…。
薄汚れた床に這いつくばって謝る貴久を、美沙希はお尻を突き出してザーメンまみれの秘肉を晒した受け入れ体勢のまま、オスを誘うように体をねじって見下ろしていた。
いやっ、なんとかしてえ…。
欲情した下半身を支配するメスの本能は早すぎるフィニッシュの物足りなさにジレて、火照った女体に充満するメスの欲情は、収まりが付かないモヤモヤで悩ましげに表情を曇らせていた。

「ほんと、反省してます、許して、くださいっ」
頭を伏せてエロチックな女体から目を伏せたヘタレバイトは、魔が差したとしか思えない性犯罪行為にただ謝るばかりだった。根が小心者の無気力青年は犯罪者としての今後の人生に絶望し、先回りした思い込みに落ち込んでいた。

「ああん…、許さない…」
謝って、済むコトじゃないわ…、責任取って…。
貴久の情けない声を聞いているウチに、色情に支配されて淫靡にもだえる女体にサディステックな興奮が湧き上がってきた。寄りかかっていた机から離れた美人秘書は額をすりつけるヘタレバイトの前にしゃがみ込むと、根本がいろんな粘液でヌルヌルになった太ももをムッチリとご開帳した。

「あっ、すいませんっ、ほんとに、へっ?…、なに?」
すぐ前でしゃがみ込んだ気配に気の抜けたマヌケ面を上げた貴久は、ムッとするようなオンナ臭さを発散するムッチリ太ももの中心に、ザーメンまみれの秘肉がヒクヒクするのを見て素っ頓狂な声を上げた。

「アナタが汚したのよ、キレイにして」
はあ…、そうよ、アナタが…、私を、なんとかするのよ…。
女体をムラムラさせる欲情がこらえきれないように美しい顔をこわばらせた美沙希は、冷たい視線でヘタレバイトの情けない顔を見下ろす。

「え?…、あ、あの、どうすれば?…」
粘液まみれの女体の神秘を目の前にしたヘタレバイトはエッチな気分になる余裕もなく、淫靡な亀裂を無表情に見つめながら美沙希の平板な声に応えていた。

「はあ…、舐めて…、キレイに、ああ…、するのよ…」
はあっ、じれったい…、どうして、ああんっ、してくれないの…。
ジッと見つめるその目に露出狂のどMな興奮を煽られた美人秘書は、しゃがんでムッチリさせた太ももをプルプル震わせながら、淫らなおねだりを口にしていた。

「は、はあ…」
警察に突き出されて前科者になる覚悟までしていた貴久は、艶めかしい空気を漂わせていやらしい仕打ちを求める美沙希に、どうやらそうならないで済むと思って気の抜けた溜息を漏らす。

「じゃ、じゃあ…、失礼、します…」
警察沙汰のプレッシャーから解放されたヘタレバイトは、かすかなスキマを見せてヒクヒクするあそこから発散される催淫な何かに、股間でムキ出しの息子をふくらませていた。ゴクンとナマツバを飲み込んだ貴久はハアハアと興奮した吐息を吹きかけながら、ソコに震える舌を差し出していた。

「あっ、あ、ああ…、は、はあっ、もっ、もっと、よっ」
あんっ、はあっ、いっ、いいっ…。
ピンクに染まった秘肉にヘタレバイトの舌先が触れた瞬間、美沙希は大げさなくらいのけぞり、開いたひざに当てた手に力を入れて甘美に刺激にのめり込んだ。
もっと、ペロペロして…、もっと、気持ちよく、してえ…。
遠慮がちに愛撫する舌先に狂おしいほどにもだえながら、熱く欲情した貪欲なメスの本能はもっと乱暴に愛撫されることを望んでいた。

美人秘書美沙希 (78) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
関連記事

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:22:01 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/2694-6c1c477c
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next