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レンシャヲトコ (20)ミーノ降臨

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レンシャヲトコ (20)ミーノ降臨

おばんでやんす、ナレヲでおま…。

なにゆうてんの、まだお昼やで…、久しぶりの出番でボケとんのと、ちゃうか、…。

それはこっちのセリフですわ、読者はんがいつ読むかなんて、わからへんやないか…。

まあ、そやな…、それにしても前回が5月2日って、どないやねんっ、つーか、ちゃんと『レンシャヲトコ』の話あったんは、3月24日の20話やで、4ヶ月間ほったらかしって、どうゆうことですのっ…。

まあな、ほんでもこうやって続き書いてもろてるだけでも、作者はんに感謝せんとな…、このブログは1年以上ほったらかしの話が、ゴロゴロしてはるからな、…。

そうか、なるほどな…、って、そうゆうことやないやろっ、19、20話で水戸のコミケのこと書いてはったけど、来月はもう夏コミ(C78)や、ちゅーねんっ、…。

まあ、ナレヨはん、おちつきないな…、21話の番外編で引っ張り出されて、小説ランキング1位になってゆうて、自慢させられたけど、最近は1位や2位が定番やからな…、わしらの出番なんて総合順位の更新するような、奇跡が起こらんかぎり、なかったんやから、…。

なんやの、あんた、やけにものわかりのええ、言い方して…、ひょっとしてウチに黙って、他の作品に出とったん、ちゃうやろな…、『今日のネ…』とか『今日のナ…』にアンタが出とったんは、ウラ取れてんのやで、…。

はあ…、なにゆうてはんのやろ…、そうか、最近、暑いからなあ…、ナレヨはん、暑気あたりで寝込まんうちに、ちいと休養したほうが、ええんちゃうか、…。

ボカッ、グシャッ、グチュッ、ズルルッ(ナレヲがタコ殴りされて、半液状化する音)…。
ふんがーっ、休養なら、何ヶ月もとっとる、ちゅーねんっ…、ワシは、しょっちゅう会社休んどる、作者やないっ、ちゅーんや…、あ…、アンタどうしたん?…、暑いからって溶けんでも、ええやろ、…。

う゛あ゛ぁあ゛ぁ…、って、なにすんねんっ…、つーかナレヨはんの容赦ない暴力も、久しぶりやな、あははっ…。

アンタの液状化も、ひさしぶりやけど…、やっぱ、回復早いなっ、わははっ、…。

ほんなら、またオチ無しですんまへんけど、ナレヨはんの機嫌がええうちに、ひさしぶりの『レンシャヲトコ』楽しんでやってください、…。
(作者注:毎度、すんません…、以下略)


「あおい、似合ってるぞ…、お兄ちゃん、うれしいぞ…」
メイドコスもよかったけど…、あおいのヤツ、ミーノそのものだ…、神様がオレにくれた、天使なのか?…。

フィギアを破壊したペナルティとしてミーノコスを強制した人間失格ヲタ兄は、予想以上にバニースーツが似合う堀○真希似の美少女に、アブナイ変質性ヲタ根性を熱く昂ぶらせてにじり寄っていた。

「やっ…、やだあっ、それ以上、近寄らないでえ…、きゃんっ、痛っ…、や、やだ…、わ、たし、舌噛んで…、死ぬからね」
や、やだあ…、すっごい、見られてる…、ひっ、ころんじゃったあっ…、やっ、こないで…、ひいっ、いやあっ、すっごい、おっきく、してるし…。

まだ子供っぽさを残した女体の柔らかい曲線をはっきり見せるバニースーツ姿のあおいは、今日初めて男を知ったあそこをネットリした汁で濡らしていたが、あやしい劣情を陽炎のように立ち上らせる変態バカ兄に恐怖してあとずさるとつまずき、尻もちをついて扇情的なM字開脚ポーズを見せつけていた。

「おおっ、いいぞっ、そのポーズ、その顔…、ぐふっ、むふうっ、萌ええっ…、ガマン、たまらんっ…」
アニメでは絶対見られないようなエッチなポーズと、戸惑いがちな表情に淫靡な雰囲気を見て感激したバカ兄は、手品のようにいきなりデジカメを取り出すと、コスを強制されたかわいそうな妹の痴態をメモリカードに焼き付けていた。

「や、やだあっ…、お母さ~ん、助けてえ」
来るっ…、また、くるよおっ…、わたし、またバカ兄の、おちんちんで、犯されようと、してるのに…、なんでドキドキして…、うそっ、やだあっ、こんなの、変態だよおっ、…。

男をはじめて知ったというのに十回以上もほとばしる白濁液を女体の中心で受けたあおいは、コスプレとはいえ着衣の状態でバカ兄の欲望に蹂躙される恐怖に震える反面、淫らな仕打ちを受ける期待で女体の芯を熱くし、迫ってくる剛に落ち着き無く視線を泳がせていた。

「むはー、たまらんっ…、なっ、ちょっとでいいから、オナニーしてくれっ、なっ、いいだろっ」
アニメでは決してお目にかかれないミーノが乱れもだえる姿を妄想した変態兄は、社会不適合な廃人のセリフを口走って迫る。

「いっ、やだっ、やっ…、わ、わかった…、わかったから、それ以上、近づかないで…」
いやだあっ、何言ってンの、この変態は…、でも、さからったら…、こ、こわいよおっ…、わかったわよ…、するから、それ以上、来ないでえっ、…。

異様な光を帯びた目で迫ってくるヲタ兄に精神崩壊を起こしそうな憐れな美少女は、観念してあそこを被う布のボタンを外すと、ヌルヌルに濡れた秘肉を丸出しにして指先を泳がせる。

「うひっ、た、たまらん…、ミーノの、おな、おな…、おなりっ…、でっ、くうっ…、ごちそうさまで、ございますっ」
怯えた表情で恥ずかしい部分をイジる美少女妹に、変態バカ兄は萌えまくっていた。

「あうっ、ああっ…、もうっ、ああんっ、やあ…、ゆ、はあっ、ゆるして、え…」
いやっ、やだあっ、変態っ…、ああっ、でも、私も、感じてるっ…、やだあっ、ああっ、ヘンになっちゃううっ…、ああ、いやあっ、いあんっ、はあっ、…。

バカ兄の血走った目で恥ずかしい手淫を見つめられたミーノあおいは、今晩一晩でずいぶん開発された発展途上の女体を悩ましげにもだえさせ、恥毛のほとんどないツルツルの亀裂からはしたないほどヌメリ気を漏らしていた。

「おっ、おおっ…、おにいちゃん、もう…、が、がまん、できん…、ミーノ、ひっ、ひとつに、なろうっ」
毎晩脳内ミーノをさんざん陵辱している変態兄は、ロリ妹がオナるエロコスプレ姿にケダモノじみた劣情を昂ぶらせ、ギンギンの息子を握りしめて飛びかかった。

「だっ、だめっ、おにいちゃんっ、あっ、やあっ、んっ…、あんっ、ああっ」
やっ、うそっ、ちがうっ…、ああっ、きたっ、ああっ、おっきい…、熱い、あっ、ああっ…、あうっ、はいって、くるうっ、…。

底なしのスタミナを誇る絶倫男はギンギンに硬直させた巨根を、妹自身の指先でトロトロに出来上がったあそこに突き刺すと、憶えたてのサルのごとく腰をカクカク振りまくった。

「んふっ、あうっ、ミーノ、うひいっ、気持ち、いいよおっ」
脳内ミーノとミーノコスプレ妹の柔らかい女体の実際の感触を融合させたバカヲタ兄は、官能の悦びに酔いしれて快感の嵐の中に意識を遊ばせて有頂天なバカ面をさらしていた。

「ぐっ、うう、ああ、いいぞっ、あふうっ、うひいっ」
ケモノのようなうなり声を上げる剛はカクカクと腰をグラインドさせて、愛液があふれ出る泉に差し込んだ肉棒で切なげにもだえる女体を掘削していた。

「ああっ、いっ、うくっ、えあっ、おおっ」
あうっ、いいっ、あんっ、やっ、ああっ、イっちゃう…、ああっ、いいっ、ヘン、になるうっ、ああっ、いいっ、もっと、してえ、…。

奔放なオスの衝動に陵辱されたミーノコス美少女は、数時間前まで蛇蝎のように嫌っていたキモヲタに抱かれ、幼い女体の中心を熱く突き上げる肉棒になすすべもなく官能の悦びに溺れて、快感の頂点に向かって突き上げられていた。

レンシャヲトコ (21) につづく
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