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レンシャヲトコ (17)あおいのいかり

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レンシャヲトコ (17)あおいのいかり

ナレヲです…、作者がほったらかしにしとったんで、覚えてへんかもしれまへんけど…

ホンマや、前回の更新からもう2ヶ月でっせ…、というか新年の挨拶もせんうちに、節分も終わっとるし、私らのこと知らん読者サンも、おるんとちゃうの…。
(作者注:2ヶ月はアメブロ掲載時のコトです)

ホンマや…、ほんなら自己紹介させて貰います、この二枚目がナレヲで、となりのオバハンがナレヨはんです…。

ボカッ、
誰がオバハンやねんっ、それに二枚目とは、ようゆうたな…、この口がゆうたんかっ、ええっ…。

ひいいっ、痛いがな、ちょっとふざけただけやのに…。

おもろないんじゃ、ほらもう、読者はんら、他のサイト見に行こうとしてはるで…。

えらいスンマセン、もうちょっと、待ってえな…、それに、大きい声じゃ言えんのですけど…、作者はん、『真央』のクライマックスの続きが書けんようになって、『レンシャヲトコ』に逃げてきたらしいんで、こんなんで引っ張り出されるわたしらも実際、迷惑しとるんですわ…。

アンタ、なんてこと言わはんのっ…、迷惑だなんて、そんなことありませんですよ。それに、エエやないの…、作者はんの書きたいように、させたげえな…。

ナレヨはん、のんきなことゆうてて、ええんか?…、読者はんは憶えてへんやろけど、連射サルアニキが堀○真希似の妹とやりまくり~の、兄妹近親相姦し~の、メイド奴隷でっせ、ありえんがな…。

ええんや…、アンタ、遊びなはれ、酒も呑みなはれ、アンタが日本一のエロ小説ブロガーになるためやったら、うちはどんな苦労も、耐えて、みせます…。

あらら、とうとう、1フレーズ全部、言うてしもうた。アンタ、ほんまに『浪速恋しぐれ』好っきやなあ。

好っきやでっ、それが~どうした、文句があるかあ~、あ~めの横町お~、法善寺い~、やっ。

もうええわ…、それではグダグダのまま、『レンシャヲトコ』お楽しみください。



「おちんちん様、か…、そんなに、待ち遠しかったか?」
なにいってんだ、コイツ(笑)…。でも、すっかりエロ女に、なったな、…。

妹に虫ケラ扱いされて蛇蝎のように嫌われてきた剛は、そんな気の強い妹を従順な奴隷に調教して上機嫌だった。堀○真希似の美少女が萌え萌えなピンクメイドコスを着て四つん這いになり、ご主人様の愛棒を喜んで受け入れるエロ萌えな姿に有頂天になっていた。

「は、ああん、はい…、うれしい、です、ああっ」
もう、だめ…、くやしいけど、逆らえない、…、わたし、ヲタ菌に感染して、変態コスプレヲタ娘になっちゃったんだ…、キモヲタアニキに犯されて…、喜んでるキモオタ娘だわ…、もう、私、無垢で清純な女の子じゃ、なくなったんだ…。

お漏らししたシモの世話までされた美少女は、変態ヲタ兄に完全に屈服していた。

絶倫な肉棒に際限なく貫かれたカラダはメスの悦びを覚え、兄妹の禁忌さえ忘れてみだらな快楽に溺れていた。サル並な絶倫兄に2桁以上もナマ本番で陵辱されて、痛々しく充血した濡れた花びらが咥え込んだ肉棒に、まだ幼さ残ったカラダの芯がゾクゾクして腰が踊り出しそうな興奮に襲われていた。

「そうか、じゃあ、いいぞ」
「ああっ…、え?…、なにが…」
「腰、振れよ」
「え?…、はい、ありがとう…、ございます、あ、あんっ、あっ…」

ご主人様気取りでバカ面をさらす絶倫兄に、エロ萌え妹はもう逆らう気は無かった。ケモノのように自分から腰を振れというセリフに拘泥することなく、あおいは肉付きの薄い腰を振って衰える様子を見せないビンビンの肉棒を出し入れし、甘美な悦びにまみれながらピンクフリルのスカートを揺らす。

「う、うまいぞ、あおい、いいっ、いいぞっ」
メイド服でかわいさ数割り増しの美少女、萌え萌えだあ…、しかしオレがこんなにセックスがうまいなんて、なんで今まで気付かなかったんだ?…、でもコレなら沙緒梨さんも、オレのセックステクニックにイチコロだな…。

妹を自分のモノにしたつもりになって自信過剰な剛は沙緒梨さえ手に入れたつもりで、綺麗な花が百花繚乱に咲き乱れる妄想の世界で鼻歌を歌いながら、軽やかにスキップを踏んでいた。

「あんっ、はあっ、あ、ああっ、いっ、は、あっ」
気持ち、いい…、もう、どうでもいい…、気持ち、いいんだもん、…。
ピンクメイド衣装に身を包んだあおいは幼い顔に似合わない淫靡な空気を発散して、妖しく腰を振って禁断の愛欲に溺れる。

「あ…、そろそろ、寝ようか」
あれ、もうこんな時間か…、明日は沙緒梨さんに会いに行くし、そろそろ寝るか、…。
肉欲に溺れるメイドコス妹を見おろすサルアニキはいきなり終了を宣言した。ヲタらしいといってしまえば、まったくそのとおりの場の雰囲気などお構いなしのマイペースぶりだった。

「あんっ、え、なんで…」
後ろにしがみついていたバカアニキが離れていとおしい肉棒が去っていくと、その場に残されたあおいは茫然として虚空を見つめていた。
「なんで、いやっ、やだあっ…」
発散されないメスの欲情がカラダを熱くする。幼いカラダに怒りがこみ上げてくる。

「私を、こんなにした責任…、取って貰う」
ゆっくりと立ち上がったピンクメイド妹は大きな目に怒りの炎を宿し、フリフリのミニスカをひるがえすとバカアニキの部屋に向かった。

レンシャヲトコ (18) につづく
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