裏ろま中男 作品リスト交渉人涼子 目次交渉人涼子 Negotiator Ryoko
5話 新課長着任、愛の嵐 (9)
涼子に抱きついていた山田は、また腰を振りはじめた。ザーメンに満たされた涼子のアソコを、すでに回復して今まで以上に膨張した息子が窮屈そうに暴れ回る。つかの間の休息を突然中断された涼子は、再び快感の渦に飲み込まれ、わずかに開けた口を酸欠気味にパクパクさせながら、ああ、もう、とあえぐ。疲れ知らずの山田に翻弄されるままに火照った女体を上下する涼子は、悩ましげな妖しい笑みを浮かべて、いい、あう、や、うん、だ、あん、と短くあえぎ声を漏らし続ける。山田は先輩に対する遠慮をすっかり忘れて、腰を激しく上下させて快感をむさぼる。ひじで止まっていた肩ひもは、腕から抜け落ちて、キャミドレスは腹巻きのようになって、涼子のウエストだけを隠していた。
涼子のアソコを満たしたザーメンは抜け出る息子にまとわりついて、息子の形に合わせて丸く口を開けた亀裂にしごかれて周りの柔らかい肉にまとわりつくが、激しいピストン運動で大陰心や小陰心のビラビラが細かく振動するのにはじかれて、涼子の内股や床に飛び散ってごく小さなシミを無数に作る。無我夢中で腰を突き上げる山田だったが、一度放出した余裕で息子が涼子のアソコに包み込まれる感触を楽しむ余裕もあった。
突き上げるたびに涼子の体温で暖められる息子の気持ちよさに、山田は両手でおしりを掴んで下半身を密着させた。息子を奥まで突き上げるといったん動きを止めて、息子がアソコの粘膜に包み込まれる感触を楽しむ。急に静かになった山田にやっと息をついた涼子がのぞき込むと目があった。山田が、先輩スキです、と唇を重ねてくる。涼子はゆっくり目を閉じて山田を受け入れ、両手を背中に回して着やせする山田のたくましい体を抱きしめていた。
涼子のやや厚めの唇をこじ開けて山田の舌が侵入してくる。涼子の口の中を忙しく動き回ったその舌は涼子の舌に絡むようにジタバタする。涼子はその動きにあわせるように舌を絡ませる。舌をめいっぱい差し込む山田は涼子の唇を包み込むようにして開けた口でチュウチュウと吸い付いていた。ぴちょ、にゅるりょ、ぺちゃ、と粘っこい湿った音が涼子の口の中で響く。その間も山田は下半身を密着させて息子をアソコの内壁になすりつけるように、転がすようにして腰を回していた。
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