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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 5話 (8)

裏ろま中男 作品リスト
交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
5話 新課長着任、愛の嵐 (8)

あおっ、と涼子がのけぞって、伸びきった喉が山田の目前に表れる。山田は首筋に口をあてるとさらに突き上げる。いいっ、涼子の声がする。右手で豊かな弾力のある乳房を愛撫しながら、左手におしりの乳房と違うやわらかさを感じる。ふんっ、ふんっ、ふんっ、ふんっ、と鼻息を涼子の喉に浴びせながら、何度も腰を上下させる。山田の腰の動きにあわせて、涼子の体が上下して、いい、あ、あん、いやあ、と声がする。涼子のアソコを出入りする息子はあふれ出る愛液でひたひたになって、細かいしぶきをトイレの床にまき散らしていた。

ああんっ、と声を上げた涼子は、火照った女体を押し当てて山田に抱きついた。二の腕にキャミとブラの肩ひもがまとわりついたひじから下を山田の腰に絡ませるようにして、トロトロになった股間に引き寄せる。山田の顔をのぞき込む涼子と目があった瞬間に山田はその柔らかそうなグロスリップで光を放つ唇に吸い付く。涼子は山田を受け入れるようにわずかに口を開く。吐息混じりに舌が侵入して、二つの舌がイヤらしく絡みつく。粘液をまとったねっとりした柔らかい肉が絡み合い、山田は天にも昇る気持ちよさに打ち震えていた。

それは涼子も同じで、喉の奥から、おあっ、と低いあえぎ声を漏らしていた。山田は口を離すと、さらに腰を激しく上下させる。涼子はあふれ出るあえぎ声をこらえようとしたが、ああ、とガマンできずに声が漏らす。山田がイキそうな感じに、イキます、と荒い息に混じって吐露すると、両手で涼子のおしりを抱えて、大きく激しく腰を振る。涼子は、自分が自分でなくなりそうな快感の渦に翻弄されて、いやあ、あん、と叫んでいた。

うっ、とうなった山田は熱いほとばしりを涼子のアソコの中にぶちまけた。限界まで膨張した山田の息子が子宮の入り口あたりで熱いほとばしりを放出するのを、うあ、あん、あっ、と涼子はあえぎ声を上げて応える。二週間以上ため込んだ大量な欲望の滴りを注ぎ込んだ山田は、涼子の豊かな乳房に顔を埋めて、はあはあ、と荒い息を吐いて、涼子の肌を刺激する。涼子も興奮の高まりに耐えきれずに、両手で山田の背中を強く引き寄せていた。

交渉人涼子 5話 (9) につづく
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