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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 5話 (7)

裏ろま中男 作品リスト
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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
5話 新課長着任、愛の嵐 (7)

ひとしきり涼子を悶絶させた山田は、そろそろいいですか、と昂奮した荒い息に紛れてつぶやくと、もどかしげにズボンをおろし、裸の下半身をさらして声をかけた。はあ、はあ、荒い吐息を漏らして興奮していることを隠そうとしない涼子に山田はまた、今日の涼子先輩はいつもと違う、と感じたが、そうね、と涼子が立ち上がるのに、山田は体をよけた。いつもならお尻を向けてバックから挿入してビンビンの息子をアソコで愛液に浸すが、涼子は壁に背中を押しつけるようにして、前からして、と言う。涼子は笑顔で言いたかったが、体の中を吹き荒れる快感の嵐に耐えるのに精一杯で、怒った顔をしてたかも、とチョット心配になった。

いつもと違う涼子に山田が躊躇していると、さっきパンティを置いた段に足をかけて、アソコを丸出しにするみだらな格好で、来て、と短く言った。涼子の乱れた姿にすっかり舞い上がった山田は、シツレイしますと、声をかけて限界まで膨張した息子を涼子のアソコにぶち込んだ。その勢いに涼子の女体が浮き上がって、あっ、ああ、と切なげな声が漏れた。涼子は山田の激しい突き上げに、脳天を殴られたような快感に打ちのめされていた。眉間にしわを寄せて口をわずかに開けた悩ましい表情にさらに興奮した山田は、フンフンと鼻息を荒くして激しく腰を突き上げる。

涼子のカラダに触れないように壁に両手をついて気を遣いながら腰を必死に振る山田に、あん、あ…、触って…、ほしいの…、とジャケットのエリを開いて胸のナマ肌をみせつける涼子の甘えた声がする。山田は今まで見たことのない涼子の女の表情に目眩がしそうなほどそそられて、豊かな乳房に視線を落とすとこの柔らかい肉に触れる喜びに、うれションしそうなくらいに興奮していた。赤い上着のファスナーを下ろすと、素肌の肩がはだけて逆三角に切り取られた胸にナマ乳が表れる。震える手でキャミの肩ひもをズラすと二の腕をすべらせる。赤いブラに締め付けられてあふれ出しそうな乳房にしゃぶりつきたい衝動を何とか抑えた山田だった。

上着を脱がせて、ドアのフックにかけると、ブラの肩ひもを二の腕まで下げた。ブラに引きずられて乳房が変形したが、カップからあふれたたわわな肉の塊がプルンと揺れた。勃起した乳首が上下左右にわずかに揺れていた。涼子の口から、ああんっ、と声が漏れる。山田は乳房を包み込むよう手のひらを当てて、左手で涼子のおしりを抱えると、ふんっ、と強く突き上げた。山田の勢いに持ち上げられた涼子が、あんっ、とまたあえぎ声を漏らす。涼子のフェロモンに狂った山田は腰の動きを忙しく早めた。

交渉人涼子 5話 (8) につづく
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