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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 4話 (12)

裏ろま中男 作品リスト
交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
4話 幼稚園立てこもり事件 二階級特進 (12)

課長は涼子の何も付けていない下半身をすぐ目の前にして、息子をビンビンにしていた。いますぐお尻の柔らかい曲線の奥からわずかに覗くアソコにぶち込みたい欲求をかろうじて抑えていた。床に座り込んだ格好の男は、涼子の股間のワレメを下から見上げていたが、おい!、もっと見えるように!、足を開けえ~、うひょひょ~、と素っ頓狂な声をあげた。涼子は下半身をさらした上に、さらにはずかしい要求をされて、張りのある太ももを震わせてその屈辱に耐えていた。目の前でプルプルと揺れる尻タブを眺めながら、いつもは女王様キャラの涼子が、こんな格好でただ耐えるしかできないのが、課長はうれしくてしょうがない。

犯人は、コロスッ、ぞっ!、この女があ!、死んで、いいのか!、早くしろ!、&%#@…!!!、とまたワケの分からないことを叫んで興奮している。また泣き笑いで怒ったような複雑な表情でにらんでいる。そんな不思議な光景を心のどこかで冷静に眺めながら、反面怒りを抑えるのにいっぱいいっぱいの涼子は、人質の安全を思うと身じろぎ一つ出来なかった。

じれたのか男は課長に、おまえ!、やれ!、=)&!&%×○…、とどなって命令した。その言葉を待っていた課長は内心ウキウキしながら、人質のためだ、ともったいつけてお為ごかしを言うと、涼子の右足を掴んで外側に移動させた。涼子は肩幅に足を開いて、アソコをさらす格好になった。恥ずかしさに手で股間を隠そうとすると、隠すな!、ミニスカポリ~ス!、と怒声がして、涼子は動けなかった。足を開いてアソコを丸出しにした涼子に、男は満足そうに、うひゃひゃひゃひゃ~、とイヤらしい笑いを浮かべた。

男は、そろそろ交代してやるから、おまえ、あっためとけ、と課長に命令する。なんでココだけはっきりしゃべれるの、やっぱりおかしいフリしてるだけじゃないの、と涼子は心の中で思いっきりツッコミを入れて、疑いの目を向けたが、課長にはそんなことはどうでも良かった。あっためとけ、という指示を、アソコをヌレヌレにしておけということだと、瞬時に理解した課長は内心大喜びだった。

震えそうになる声を懸命に抑えて、涼子君、犯人の命令だ、勘弁してくれ、と声をかけると、尻タブを両手で広げて、アソコを舌で舐めはじめた。涼子は課長の舌の感触に、今朝の屈辱的な記憶がよみがえってきて、どうにもガマンできそうになかった。震えるカラダの奥底からまた課長に対するドス黒い感情がわき上がっていた。アソコを這い回る課長のイヤらしい舌の感触に、ガマンの臨界点を超えた涼子は嫌悪感をあらわにして全身で身震いすると、ヤダッ、と叫び、おまえが行ってこい、と課長の後ろ襟首を掴み、男に向かって投げつけた。

交渉人涼子 4話 (13) につづく
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