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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 4話 (11)

裏ろま中男 作品リスト
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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
4話 幼稚園立てこもり事件 二階級特進 (11)

Tバックパンティは涼子のおしりのほとんどを課長にさらしていた。立てこもり男も見た目はコスプレ婦警だが本物の女性警官のストリップに興奮して、さらに腰を激しく前後させる。保母は涼子のスタイルのよさにあっけにとられてつかのま見とれていたが、アソコを刺激する息子に、やだっ、あっ、んんっ、とさらに悦楽の声を漏らす。課長は涼子のスカートをおなかのあたりまで完全にずり上げると、目の前の柔らかそうなおしりにニヤけた笑いを浮かべていた。

男は、いい格好だぜえ~、ミニスカポリ~ス!、うへっでへへっ、このバカ女イカせたら、かわいがってやる!、うひゃひゃひゃ?、と口角から泡を飛ばしてヨダレを垂らしている。おい!、能なし!、おまえ、パンツも下げろ~、とさらに男の要求はエスカレートする。一目で課長の本質を見破るとは、コイツ実は頭が狂ったフリしてるだけじゃないの、はしたない姿をさらす涼子は人ごとのように男をしげしげと眺めたが、単なる偶然だと思うことにした。それに課長が能なしなのは一目で分かることだし、と納得した。

そんなのんきなことを考えている場合じゃない。こんな○チガイにパンティを脱いでみせるなんてまっぴらだ。なんとかならないかと涼子は真剣になった。そんな涼子とは反対に課長はスケベな妄想で幸せな気分に浸って心の中で快哉をあげていたが、表面上はまじめくさって、犯人の要求だ、涼子君ガマンしてくれ、ともったいぶって命令した。涼子は言葉のハシに含み笑いが混じっているのを聞き逃さなかった。このスケベ課長、オマエの考えてることなんてお見通しだ、と心の中でかみついていた。しかしいい考えが浮かばない限り、犯人に従うしかない、ココはガマンよ、と堪えていたが、同時にTバックパンティの腰の部分に手をかけた課長に殺意さえ感じていた。

課長はTバックの腰ひもをつまむと、手出しできずに内心ムカついているだろう、いつもは高圧的な涼子に今日ばかりは勝ったような錯覚をおぼえて、パンティをはぎ取る喜びにうちふるえていた。腰ひもを太もものあたりまで下げると、おしりのワレメに食い込んでいたひもがたるんで、肛門が見えた。男の側からおなかまで丸出しになった前面にデルタ地帯の控えめなヘアが表れていた。男は、婦警さん!、ヘアもお上品だあ~!、と腰の動きを続けながら、怒っているのか笑っているのかよく分からない顔で涼子をねめつけていた。課長がさらに手を下げると、股間を覆っていた部分も離れて、下に落ちた。

交渉人涼子 4話 (12) につづく
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