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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 4話 (6)

裏ろま中男 作品リスト
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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
4話 幼稚園立てこもり事件 二階級特進 (6)

課長…、あっ、こんなコト、いやっ、して…、ひっ、いい…、いっ、と、思ってる、んで…、ああ、すか、涼子は快楽にあえぎながら、上司の破廉恥な非道を訴えた。課長は無視して、快楽に溺れて腰を激しく振り続ける。涼子の愛液をまみれた息子が出入りするたびに、アソコの周辺の肉がからみついて、ずっ、ずびゅっ、ずっ、ずびゅっ、と湿った音を立てていた。しかし課長の激しい動きは長くは続かなかった。涼子の名器の良さにたまらず1分ももたないうちに馬鹿面でありったけの欲望を発射していた。そのほとばしりをアソコで受けた涼子は、いやっ、やだあ、と悲鳴を上げたが、課長に腰をしっかりと掴まれて、放出したものを全部、ナカで受け止めていた。

大量に放出し終わった息子を入れたまま、課長は涼子の体に覆い被さっていた。しばらく荒い息だけが響いていたが、課長の体を押しのけると力なく涼子が立ち上がった。冷ややかな視線で、床にだらしなく寝ころんだ課長を睨みつけると、みっともなく出た腹をめいっぱい蹴り上げて、課長、どう責任とるんですか、立派な強姦罪ですよ、と怒鳴りつけた。余韻に浸っていたところに、いきなり腹を蹴られた課長はうずくまってゲロを吐いていた。ゲロにまみれた荒い息で、待ってくれ、わかった、悪かった、とはき出すように応えたが、苦悶の表情でうずくまって苦痛にあえいでいた。

課長を置き去りにして、涼子はノーパンのままトイレに向かった。課長が注ぎ込んだ粘っこい液体があふれて、太ももの内側に垂れていた。トイレのドアを乱暴に開けると、個室に入ってスカートをずり上げると、足を開いて便座にどかっ、と腰を下ろした。その勢いでアソコからザーメンが、ぴちゃっ、と便器に飛び込んだ。ウォシュレットのスイッチを入れると、お湯のスジがアソコのなかに飛び込んでくる。お湯にアソコのなかをかき混ぜられて、涼子は、いいっ、とかるくイッていた。アソコの中がお湯で満たされると、すぐにザーメン混じりのお湯がアソコからあふれてきた。

課長に強姦されるとは思っていなかった涼子は、感じてしまったことが悔しくて唇をかんでいた。そしてどうやって報いを受けさせるか考えていた。課長の腹を蹴り上げただけではとてもじゃないが気が治まらなかった。その間もウォシュレットでアソコは刺激されている。興奮の高まりと怒りが混じって、体の奥から黒い何かがわき起こっていた。

ウォシュレットを止めて大きく深呼吸し、高ぶる神経を押さえとするが、なかなか興奮は治まらない。山田を思い出して、こういう時の護衛役が山田の役目じゃない、なんで今休暇中なの、といない人間にまで腹を立てていた。しかし山田がいればきっと助けてくれたはず、と思うと山田がそばにいないことが急に心細くなってきた。落ち込みそうな気持ちを何とか支えようと、背筋を伸ばして両手で頬を、ぴしっ、とたたくと、山田ごときを頼りにしてどうするの、涼子、しっかりしなさい、と口に出して自らを励ましていた。

やっと落ち着いた涼子は股間をキレイに拭き取って、いつもの毅然とした姿勢でトイレから出てきた。女子更衣室に戻って新品のパンティをはいた。すでに課長の姿はなく、課長が吐いたゲロもキレイに掃除されていた。いつも以上に毅然とした態度に怒りを帯びた表情で特別班別室に戻ると、事件の報告があり、課員が忙しく騒いでいる。

交渉人涼子 4話 (7) につづく
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