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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 4話 (4)

裏ろま中男 作品リスト
交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
4話 幼稚園立てこもり事件 二階級特進 (4)

オマエのアソコはいい匂いがするなあ、と鼻を粘り気のある液体で濡らしながら、大きく息を吸い込むと、甘いような酸っぱいような匂いが鼻腔いっぱいに広がる。ヤメテ、涼子は叫んだがその声には甘い響きが混じっていた。オマエのココはチーズケーキだな、と具体的なモノでアソコを例えられた涼子は、羞恥心で頬を赤くしていた。こんな情けない格好で辱めを受けながら、ゾワゾワした快感におそわれる自分が情けなくて、涼子は不覚にも目尻に涙を溜めていた。課長、今謝罪するなら、今日のコトは忘れることにしますから、離してください、とかすれた声で訴えたが完全に無視されていた。

涼子、おまえ、濡れまくってるぞ、課長の淫乱そうな声がする。その声に淫靡な気分になっている自分が見透かされた気がした涼子は、完全に浮き足立ってかろうじて保ってた威厳がどこかに行ってしまった。それで、いやっ、とまるで少女のような悲鳴を上げていた。その頼りない言葉に涼子を完全に支配した気になった課長は、そうか、もっと良くてやるよ、とアソコに舌をはわせてきた。涼子はエロ課長にアソコをもてあそばれる屈辱と恥ずかしさと快感で火照った女体を身震いさせた。そんな涼子の様子に課長は、そんなに気持ちいいのか、とスケベな笑みを浮かべると、さらに興奮し、はあはあと息を荒くしてアソコに舌を差し入れてくる。

舌をギリギリまでアソコの中に侵入させると、唇でアソコの周りの柔らかいひだを刺激してくる。ちゅばっ、ちゅっ、じゅるっ、と課長がアソコを舐め回す音が響く。たまらず、いやあっ、んっ、と涼子はあえぎ声を漏らしていた。涼子は全身に力を込めて何とか課長から逃れようとジタバタしていたが、柔道で鍛えている上に涼子の倍以上の体重がある課長に力比べでかなうわけもなく、いたずらに体力を消費しただけだった。涼子が暴れている間もずっと舌での刺激は続けられていたが、体力を使い切ってぐったりした涼子は、あん、いや、うう、と小さなあえぎ声を漏らして、すっかりメロメロになってアソコを洪水状態にしていた。

交渉人涼子 4話 (5) につづく
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