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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 4話 (2)

裏ろま中男 作品リスト
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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
4話 幼稚園立てこもり事件 二階級特進 (2)

涼子にとってウォシュレットによる直腸洗浄はいいことずくめだった。これまでの人生で、これを知らなかったことが惜しまれてならないとさえ考えていた。もう一度ウォシュレットのスイッチを押すと、またアナでお湯のほとばしりを受ける。直腸が温かいお湯で満たされていく。今度は限界になってもそのままほとばしりを受け入れ続ける。いっぱいまで満たされた直腸を、お湯のほとばしりが環流して、入ったのと同じ量がびちょびちょとアナの周辺に沿ってあふれてくる。

放出する開放感と直腸が暖められる二通りの気持ちよさを感じながら、ワレメに指を沿わせて敏感な突起とアソコを刺激すると、幾重もの快感が同時に体全体に襲ってくる。4重奏の快感に全身を支配された涼子は、あっさりと高みに連れて行かれる。涼子はアソコからびちょびちょとお湯が放出される音が響く中、敏感な突起と、アソコを同時に責める手を忙しく動かしてどん欲に快楽を求めていた。ああ、いい、とのけぞって頭を反らすと、エロチックな唇から思わず甘い声が漏れる。

絶頂に達した涼子は、全身が硬直し、同時におなかの筋肉も緊張して、圧迫された直腸から、じゅぶっ、と恥ずかしい音を立てて、直腸を満たしていたお湯が一気に放出される。一瞬だがその最大圧力の放出による開放感は、絶頂感に劣らないほどだと、涼子は思っている。いつまでも快感の余韻に浸っていたいが、そろそろ戻る時間だと、時計を見た。あまり遅くなるとまたエロ課長に、便秘だ何だのとセクハラをされる、と思って濡れた股間を拭いて、パンティを引き上げたとたんに、涼子いるか、とエロ課長の声がした。

無防備なところにいきなり声をかけられた涼子は、不意を突かれた形になって悲鳴を上げそうになったが何とかこらえた。何度も言うように女子トイレに来るなんて、セクハラですよ、と威厳を保つようにして返事をした。パンティをはいてまくり上げたタイトスカートを腰を振ってズリ下げると、しわになっていないか確認にし、個室から出て行った。トイレの入り口で課長がスケベそうな笑顔を浮かべて待っていた。今日はスカートか、と涼子の太ももに舐めるような視線を投げかけていた。

交渉人涼子 4話 (3) につづく
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